それは、黒崎八重子さんの一声からはじまった | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記

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15年前、僕が渋谷ジァンジァンでライブをやっていた時、

「うちでも、やって頂戴よ」
と声を掛けて頂いたのが、写真右にいる、門仲天井ホール総支配人兼何でも係・黒崎八重子さんです。

その後、門天ホールでの初めての富田和太鼓ライブは、1997年12月19日に開かれました。


こうして、佐藤健作との『和太鼓体感音頭』、熊谷修宏との『和太鼓☆新紀撃』、齊藤栄一との『和太鼓トーク齊富』、一人太鼓舞台『鶏音鼓 発響』、そのすべてが、この門仲天井ホールから始まりました。


何かはじめようと思ったら、
声をかけてみることが大切ですね。

待っているだけでは、何も始まりません。

僕もまた、声をかけてみよう。