帰国後、一週間で時差ぼけは消え、そしてまた一週間が過ぎました。
以前に書いた、12日間のアメリカ滞在最後の夜明け前に綴ったブログ
月刊・打組10月号 としてアップしました。
脳出血以降、映画を観る回数も減っていますが、「おくりびと」
と「ブタがいた教室」
は観ました。
この二本には、共通するテーマがあります。
自分にとって大切な命を送る人々のお話、という点が。
「ブタが‥‥」は、ブタを送る小学6年生の話ですが、子供映画とバカにしてはいけません。
「おくりびと」も良い映画ではありましたが、「ブタが‥‥」の方が奥が深いと思いました。
今年の僕が観た映画ベスト1は、まだ「ダークナイト」で変わらずですが。