マルセ太郎さん七回忌記念ライブに出演いたしました。
皆さん、ピンで勝負している芸人さん方に混じり私も出演しました。
その中でやっぱり、一本取られるのは、趙博(ちょうぱく)さんのヨイトマケの唄。
これは三輪明弘さん作詞・作曲の曲ですが、それなりの苦労を経験している方のみが歌える曲でして、パクさんも泣かせます。
僕にとって、ここ一番の曲はなんなのだろう・・・そう考えされられる一時でした。
今夜の僕の出し物は、『猿音鼓』と『アリラン三味線』の二曲。
サルは本当に久しぶりで、お客さんからはどう見えたのか・・・判りません(打ち上げも参加出来ずに帰りましたので)。三味線の衣装は、サムルノリの衣装で頭被りも付けました。
どうして今夜、この催し物が開かれたかというと、4月23日(月)~30日(月)、この劇場(シアターカイ)でマルセ太郎さんの最高傑作芝居『花咲く家の物語』が上演されるからです。
僕の太鼓アイランドでは有名になっている「マサル」くんが太鼓を叩きますよ。
皆さん、見に来て下さい(富田は出演しません。太鼓指導のみ)
明日は、久方振りの江尻さんのお芝居の稽古です。