例の台湾の優人神鼓です(意味が判らない人は、6月7日分「太鼓劇団作品『金剛心』をお薦めします!」を読んで下さいね)。 このグループは愛地球博に出演のために来日したのですが、私は行けず、知人友人に誰か行って見て来て内容を報告してくれないかと、頼んだのですが、やはり難しかった。 万博のイベントを見るのも大変らしいんです。入場した後、このチケットを取ったり整理券をもらうのが(前売り券で販売していないので)。 そこで、です。
行くことにしたんです。やはり人任せはいけません。 自分の目で見てみないとね。
ホームページで検索するとありました、『優人神鼓』 いきなり、
「おいおい、こりゃ鬼太鼓座じゃないの???」って突っ込みたくなる写真です。 英哲さんも、この写真を見たらびっくりするかな~
それから、このページを見ると
「佐藤健作!!!???」
世界の中で、最も日本に近い外国が台湾だと、これは僕の持論ですが、この二枚の写真を見ただけでも、とても他国だと思えない。 でも、
この写真から滲み出ているものは、すでに日本では消えかかっているものではないかと‥‥‥思うのです。
そういう訳で、台湾に行ってきます。 28日に出発して8月1日に戻る予定。 29、30日とこの劇団の活動があるのです。それに参加予定です。参加が出来なくても30日の公演はぜひ見たい、そう思っている次第です。
太魯閣は、台湾の秘境とも言われています。ここで山中を歩いたりの修行にプチ参加して最後に山の中で公演も観るという活動らしいのです。 電話で話をしたんですが‥‥‥。
僕の中国語もかなり鈍っていますので、なかなか細かいところが判らないのです。もう現地に行って、直接当たって砕けろ(砕けたくはありませんが)です。 また、諸々の事情により家族も同伴ですので、どうなるか判りません。 うまくいったら御報告、とそんな感じです。
皆さまの中でも興味を持った方は、ぜひ人任せにしないで自分で参加してみましょう!
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