メキシコで花咲くコスモス打! | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記






 大森の『太鼓アイランド文化の森』で午後三時からず~と太鼓を叩いておりますと、3コース目が始まる七時半頃には、だんだんと体と頭が熟成してきます。


 太鼓歴は長いという方もぜひ入門コースからご参加下さい。


 


 


 一日の長い時間過ごしている事が、大事ですね。


 


 


 


 


 3コース目は、太鼓を一人一台づつ用意して円を作って並べます。


 昨日は僕もいれて九人でした。これで丸くなりまして、右手左手の練習、太鼓を一人で二台、三台叩く練習などをして、曲ですが、『Girasol/ヒラソル』のショートショートバージョンを叩きました。


 


 


 


 ちょうどみんなでヒマワリの花の形になって叩いているので、また違うGirasolのイメージにはまりました。


 こういうGirasolもあっていいなと、三人バージョンではない豪華な花が咲いた気がしました。


 九月、十月のGirasol講座だけではなく、八月講座でも部分的にGirasolが入るかもしれません。楽しいもので‥‥‥。


 


 


 


 これでもって、火曜日に横浜でワークショップ『太鼓アイランド泉スペシャル』があります(まだ若干名受付可能です。お近くの方、お越し下さい)が、この後ほぼ二週間、ワークショップはお休みになります。


 何をしているかはまだ秘密です。


 


 


 


 


 


 


 そこで、僕の頭はどうなっているのか判りませんが、昨日のGirasolが楽しかった余韻が頭の奥でまだずっと起きていて刺激し続けていたのかもしれません。


 横になって目を閉じても太鼓の音がず~と聞こえておりまして(たぶん夢の中でかな)、目が覚めると4:11でした。


 


 


 いつも二時とか三時とかに起きてしまいますが、またその後でホッと麦茶ミルクを飲んで、寝ようと心掛けます。


 が、今日はず~と太鼓の音が聞こえまして、しょうがないので起きてそのリズムを書き留めました。


 


 


 


 


 


 今は五時になりまして外は雨。


 最後の梅雨空の主張なんでしょうか?九州も四国も梅雨が開けて、横浜ももうすぐ空けるらしいのですが、今は雨です。


 


 


 今日残したリズムはゆっくりした太鼓です。


 これはもう花シリーズしかないと思い、名前を捜しました。


 便利ですね、インターネットは。


 


 


 


 


 


 そこで、七月から咲き始めて十二月まで咲いている花がありました。


 コスモスです。漢字で秋桜。


 


 


 この名前だけを見ると、どうもイメージと違いました。さだまさしさんのイメージがあるからかな・・・。でも、この花はメキシコが原産地だと知り、これだ!と思いました。


 


 


 


 


 


 メキシコに咲くコスモスです。メキシコ語でなんて言うんだろ?


 


 


 ちなみに、“コスモス(cosmos)”の語源は、ギリシャ語の
「秩序」「飾り」「美しい」という意味の 「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。 このことから、星がきれいにそろう宇宙の ことを、cosmosと呼び、
とあります。


 で夏から冬にかけて咲くこのコスモス(のメキシコ語を捜しますが‥‥どなたか知っている方があれば教えて下さい!)の名前を、この曲のタイトルにすることにしました。


 


 


 


 


 話がちょっと早いかもしれませんが(日程もまだ決まっていないのですが)、次の太鼓合宿『Oh!太鼓 Vol.13』で叩くことにします。


 


 


 お楽しみに!


 


 


 


 梅雨の終わりに‥‥‥


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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