手術により１０日間入院してました、先週無事退院
「いつかは取ったほうがいんじゃね？」 「じゃ今年やるか！」 くらいの温度の手術だったので
入院前日までのんきに晩酌なんぞしてた
アホウのおかやん、簡単に考えてた
ところがいざ手術の説明を受けると、全身麻酔で呼吸を助ける機械をつけると言う。
医療ドラマ大好きおかやん、間違った知識全開で恐怖に陥る
当然そんなこともなく終わる
が、手術日含め４日間の絶飲・絶食は永遠と思えるほど長かった（おおげさ）
点滴で極度の飢えや乾きは感じないものの、「ネバーエンディングストーリー」でいうところの
虚無感に襲われる 何をやっても頭に入らない たすけてアトレーユ
ちなみに日本人は長い歴史の中で何度も飢饉を経験してきているので、断食には慣れているんだそうな
どうでもよすぎる
手術直後はくしゃみ、咳でも激痛を感じていた身体がおとやんじじの言うとおり刻一刻と良くなってくる
無事退院！２匹に再会！ 大歓迎ありがとう！ おとやんも嬉しそうだ！ 健康ってイイネ！
実は手術そのものよりも事前に打っていた注射の副作用のがひどかった
実質１カ月は寝込んでたことになる
盆栽のように大事に育ててきたほのおのコートがＳＵＵMOのように変わり果ててしまった・・・・・
今回、おとやんの実家はじめ職場、そしてワン友達には言い尽くせないほどお世話になりました
たくさんお見舞いも本当にありがとうございました
長いながい時間（絶食）のなかで私は友人たちに十分の一でも恩返しできているだろうかと考えた
できてないな、本当に申し訳ないな、人間失格だな、私は貝になりたい・・・・・などと無限ループに陥る
元気になってまた頑張るぞ！ 健康万歳だ！ ヒャッフー！
