先月の下旬のこと、夢の中で、しきりに体を撫でまわしていた。
いや、撫でまわすと言うより、体にとまった虫でも追い払うような感じだった。
傍らには、二柱の神様の気配があった。
夢の中のうてなは、その存在を、阿祖日大神(アソヒノオオカミ)と大宇宙大和大神(オオトノチオオカミ)だと思っていた。
そう思っていたのは、多分、ある人にアソヒノオオカミとオオトチノオオカミに会いに行くよう指示されていたからだ。
勿論、無意識の状態で。
すると、「祓え。そのようにして祓うのじゃ」と声が聞こえた。
この二柱は、神代7代の初代で、宇宙神である。
起き抜けの覚めやらぬ頭で、その神様たちにお会いする前に、「祓え」と言われたのだろうか、
傍にいるように感じたのは、本当にこの二柱のエネルギーだったのだろうかと考えていた。
実は、その指示を、素直に実行する気が無かったのだ。
もう、既にお会いしているからだった。
九州の、とある神社に、その神様たちが祀られている。
そこに三年連続で通い、間を空けて昨年も参拝し、神様の御霊にお会いしていた。
さて、しっかりと目が覚めてみると、閃くものがあった。
夢の中で、体を祓っていた様子。
あれは、形代に違いない。
あと何日かしたら、夏越の祓いがある。
それをするようにと、神様からの支持を受け取ったのだ。
それから数日後の、6月29日。
朝起きると、今日だ、と閃いた。
多分込み合うであろう30日を避けて、思いついた神社に参拝に出かけることにした。
真新しい茅の輪。
朝のうちに、新しいものをしつらえてくださった。
お目当ての形代も無事頂けた。
形代に罪穢れを移し、息を吹きかける。
それだけでも、何とも言えない軽やかさを感じた。
そして、いつも通りの参拝を続ける。
ところが、なんと・・・。
こんなに何年も通っているのに、初めてのお社を発見
小さなお社だった。
このお社は、いつからここにあったんだろう
それとも、気づかなかっただけなのか
いや、初めて来たときに、境内は全部見て回ったはずだ。
スルーしていたのは、ご縁がなかったということかもしれない。
そのお社に祀られていたのは、龍蛇神様だった。
龍蛇神様は、この10年以上、出雲参りで毎年お会いしていた。
が、次元上昇とともに、会えなくなっていたのだ。
こちらにおられましたか。
お詫びとご挨拶をして、帰ろうとすると、波動がヤバいことになっていた。
最初は、天と地のエネルギーだと思った。
(こちらの画像は、時間制限を設け、削除しました)
天使も来てくれた。
(こちらの画像は、時間制限を設け、削除しました)
実は、この後、ご存在も現れた。
それは、見せられないけど。
こちらは、龍蛇神の御霊体。
(こちらの画像は、時間制限を設け、削除しました)
龍蛇神様のご霊体は、クリアな虹色をしている。
鱗模様も美しい。
出雲では、神迎えの夜にお会いしていたけれど、この日は明るい昼間のお姿を見せて頂いた。
こんなにも大歓迎してくださり、うてなの行く所行く所についてきて下さった。
鳥居をくぐっても、向こう側にまだいらして、お見送りまでしていただいて。
神社を後にすると、
まぁ体から拔けること拔けること
すごかった
うてなは、いったいどんな罪穢れを持っていたのだろう
まあ、大体わかるけどな。
すっきりした~~。
神様いつもありがとうございます。
感謝しかありません。
更に精進し、人々を良き方へ導くお仕事を続けさせていただきます。