こんにちは。
うてなです
幽霊より怖い、生霊の話の続きです。
どの様にして我が身を、我が子を守るか？
前回書いたように、うてなも強い念を受けたことがあります。
結局、悪い念を受けないようにするには、
恨まれないようにすることに尽きる
と、思います。 （良い念もあるけど）
でもなぁ、念とか生霊は、本人も気付かず送っちゃうからなぁ・・・。
送る状況は違うけど、エネルギーなので必ず届くし。
人は皆、それぞれの人生を生きている。
だから、考え方や感じ方も、違っていて当たり前だ。
例え親子でも、愛する人でさえも、ましてや他人なら尚更のこと。
だから、時々誰かとぶつかってしまうこともあるよね。
そんな時、納得できないと、いつまでも思い返して怒っていたり、陰で悪口を言う人もいる。
確かに世の中には理不尽なことも多々ある。
そうした相談を聞くと、同情することも多い。
でも、それとは別の思いもある。
うてなは、そんな時ほど、自分を大切にしてほしいと思うんだ。
だから、思い遣りを込めて、それを伝える。
すると、大抵の人は、一瞬キョトンとした顔をした後で、次のように答える。
「そうでしょ。だから、言ってやったのよ。私は正しいんだから、考えは曲げない。」
「うん。大切にする。一番大切なのは、私の思いだもの。」
「私には譲れないプライドがある。
あんな人の言いなりになるのは、私のプライドが許さない。」
でも、実は、これって、真逆な捉え方なんだよね。
彼女たちは、うてなの「もっと自分を大切にして」という言葉を、自分への支持だと勘違いしているんだ。
彼女達が大切にしているのは、自分のプライドなんだよね。
考えとか思いとか判断とか・・・・。
だけど、うてなが大切にしてほしいのは、生身の体や家族だ。
その為に、相手からの低いエネルギーを防御する必要がある。
そして、そういう話をしてると、相手の念がすぐに飛んでくる。
まぁ、それだけ喧嘩したら、お互いに絶対飛ばしてるよね。念。
お互いに無意識だろうけど。
でも、それは、絶対に避けた方が良い。
うてなは心の中で叫ぶ。
（あんたのチョモランマより高いプライドなんて、どうでもいい
プライドなんて、捨てちまえ
うてなが大切にして欲しいのは、あんたの生身の身体と、あんたの子供達のことだよ）
今すぐ相手の怒りを解かなければ、エネルギーを消耗する不毛な戦いが続くことになるのだ。
彼女が大切にしている考えも思いも、ましてやプライドなんて、エゴでしかない。
エゴとはＥＧＯ。
ＥＡＲＴＨ ＧＵＩＤＥ ＯＮＬＹ。
エゴとは、地球特有の案内役なんだ。
うてなは過去に、面倒くさいモンスターママに遭遇して、
こんな時は即座に謝っちゃえばいいと学習しましたわ。オホホ。
それでも一つだけ、（あの時、何でもいいから取りあえず謝れば良かったのかなぁ）と、振り返る出来事もあります。
でも、そう出来なかったのは必然だったのかも、とも思います。
そのお陰で、今のうてながあるからです。
何れにしろ、酷い目にあっても時が経てば、相手の方に感謝することになります。
うてなの成長の為に、念を受けるのを覚悟で、悪役を買って出てくれたことを理解するからです。
だから、時々、その人のことを（すごいチャレンジャーじゃん
）と、妙なな感心をしたりもします。
人生には何一つ無駄がなく、その体験が、うてなの霊的成長を促してくれるのです。
そう言えば若かりし日、彼の母親が、教えてくれたなぁ。
「人を恨まば穴二つって言ってね、
誰かのことを恨んでその人を陥れようとすると、自分もその穴に落ちちゃうんだよ。」
今日も空を見上げると、ぶっとい光のミミズ
（みたいに見えるんだけど）が蠢いています。
それを見る度に、人の出会いは偶然でなく、この光のネットで必然の出会い＝縁を結んでいるんだな、と思います。
そういう意味では、念や生霊でさえ、この地球ならでのコミュニケーションツールかもしれない。
でも、出来たら、今生で出会った人達と笑顔でお別れしたい。
愛の思いをを共有した関係でありたい。
低エネルギーを引き寄せない。
図らずも、それが一番、自分の身体にもメンタル体にもダメージを受けない方法と言えます。
そして、家族を危険にさらさない方法です。
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