すんなり洗濯ネットに入れられる、はんちゃん
左頬(顎)から唾液がもれてビシャビシャして
皮膚が思ったよりも赤くなってしまっていたので心配で病院行ってきました。
別な先生の見解を知りたかったので、手術したのとは違う病院へ。
保護した時にケンカで切ったような傷が治った跡があった話をしたら
その時に瘻管(ろうかん:炎症または組織の損傷によって身体内にできた通路、という意味。)
が出来たのだろうと。
おおむね、手術した病院と同じ見解でした。
今回診察してもらい、本来あるべきでないところに固い管状のものがあるそうで
手術をやれなくはないけど、顔の神経などが複雑にある部分だから顔面麻痺とか出るかも
とあまりオススメしない様子でした。
私自身もそこまでして手術するのはちょっとかわいそうかなとも思うので
今まで通り、毛が生えたらバリカンで剃って清潔に気をつけるようにします。
処方された薬は、赤い部分にステロイドのローション塗って
漏れ出てくる穴をよけてワセリン塗る、という先生のお話でした。
今日の治療費用は約5000円でした。
計量 5.4kg 肥満 ↑逃げる姿
減量向けご飯に変えてますが、一日ほぼ動かないので痩せないのか。
ビビリニャンなので、おもちゃ振っても逃げて行くだけ。
やはり食事かー。
とってもおとなしい猫で、爪切りもやらせてくれます。
手をかけたい、お世話したい、そんな里親さんを募集中です。
抜歯もして歯周病治療済です。
保護したときは鬼の形相で「はんにゃ」のはんちゃんと名付けましたが
なでればゴロゴロ言うし、ただビビリなだけでかわいいお顔してます。
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