「 紙の取説 」も「 電子取説 」もどちらも同じ取説ですが、
この2つには大きな違いが存在します。
例えばPS4の電子取説はモニターの中に表示されるのに対し、
紙の取説はモニターの外に存在しています。
と言う事は、紙の取説は事実上のセカンドスクリーンとして機能している事になる。
これって「 Wii U 」のコントローラー側に付いている2つ目のモニターと同じなんですよね。
紙なんだけど、実質2画面目のモニターとして機能している、という事です。
ページをめくれば情報も切り替わるので、
ユーザーが見たい情報を何時でも自由に呼び出せる以上、
2つ目のモニターと言ってしまって良いと思います。
もちろん紙ですから内容を書き換える事は出来ませんけどね。
(プリントアウトすれば別ですけど。)
ちなみに、現在の電子取説はPS4の物を含めて操作性に大きな問題を抱えております。
ですが、仮に操作性が大きく改善されたとしても、
ゲームをプレー中の画面上に電子取説を表示する時は、
1つ分しかないモニター内に取説を表示する事実は何も変わりませんよね。
と言う事は、
ゲーム中のモニターに電子取説を表示する事でゲームプレーの邪魔になってしまう訳です。
だからと言って「 Wii U 」のようにコントローラー側に大型のモニターを付けるのは、
ゲーマーとしては止めてほしいと正直思う。
(※PS4のタッチパネル程度の小さいモニターでしたら構いませんけど。)
それで思ったのですが、
いっその事、極めて低性能でも結構ですから、
セカンドスクリーンをハード本体にデフォルトで付属させてしまってはどうでしょう?
つまり仮にPS5が発売されるとしたら、
PS5を買うと必ずセカンドスクリーンが付属品として入っている状態にするのです。
このセカンドスクリーンはカラーじゃなくて最悪モノクロでも良いですよ。
本当に最低限の機能しか付けず、単なる薄い一枚の板にしてコストを下げる。
本体価格を設定する時に絶対に足枷(あしかせ)にならないようなシンプルな物で良いんです。
サイズ的にはB5くらい有れば、
電子取説、マップ、ステータス画面、といった物を充分表示出来るのではないでしょうか。
コントローラーにフルカラーの大型のモニターを付けるくらいでしたら、
安物の純粋なセカンドスクリーンを付けた方が良いのでは? と思う訳ですよ。
(2画面ならではの遊びには使えなくなるかも知れませんが。)
「 Wii U 」のコントローラーの良し悪しは置いとくとしても、
やはりゲーマー目線で見た場合、
ゲーム機のコントローラーには競技者のツールとして耐える仕様と外観を求めてしまいます。
ゲーマーがコントローラーを握った時に、
「 俺は今からこいつを使ってハイスコアを出すのだ 」という気分にしてくれるデザインでないと、
ミスした時にコントローラーの所為にしてしまいそうで嫌なんですよね。