過去に企業案内のパンフレットみたいなものを何冊か手に取らせて頂いた事が有るのですけど、
社長が腕を組んだり、豪華なソファーに偉そうに深く寄り掛かったり、
といった写真が多く使われていた記憶が御座います。
もちろん私が見たのは日本企業のパンフレットですよ。
日本以外の企業の話でしたら下地となる文化も違ってくるので別に構いません。
ほら、アメリカの企業とかでしたら、
何となく笑いながら腕を組んでる写真などが使われてるイメージも有るじゃないですか。
ですが、日本企業の経営者が偉そうにしていたから問題視しているのです。
何となくですが、
日本がブラックだらけになってしまった理由が分かるような気がします。
こういうのって社内限定の冊子では無くて、お客様の目にも入る訳ですよ。
現にこうして私が見ているのですから。
ならば、まず最初のページには社長自らが頭を下げている写真を載せるべきではないかと思う。
別に頭は下げなくても良いかも知れませんけど、きちんと姿勢を正した写真を使わないと。
この事は雑誌の経営者インタビューなんかも同じですね。
「 まず最初の写真一枚目は私が頭を下げている写真を使って下さい。」と頼むべきだと思う。
ここで言う「 頭を下げる 」というのは、
もちろん気持的には、という趣旨としての表現ですけどね。
現代日本の商人達が左翼化して久しいですが、
「 グローバル! グローバル! 」で大金が手に入っても、
一番肝心な商人達の心は本当に失われたと思う。
企業冊子のような細かい部分から襟を正していくべきだと思います。