WインフラTV | 着 想 ノート

着 想 ノート

管理者 / 残月


恐らく以前に書いた記事の中に、
「 特殊な新聞と特殊なTVを考えた事が有る 」と書いたと思いました。

(保守関係のどこかの記事の中で書いたはずですが、どの記事だったかな?)

だったら直ぐに書けば良い話なのですが、
古いノートに書いたアイディアだったものだから探してる時間が無いんですよね。
無理に書こうとすると半端な記事になるのは分かり切ってる事だし。

それに今更TVのアイディアを書いても死んだアイディアになってしまうしね。
まあでも、思い出しながら簡単に書いてしまおうと思います。


私は何時も、
ネットにはチャンネルが存在しないのでマスコミはネットでは通用しない、と書いてますよね?

実際にその通りなんですが、TVの強みは実は他にも有ったりします。
ハードルの低さがそれですね。

どの家にもアンテナ線が有り、TVの設置とTVの設定は全て電気屋がやってくれて、
TVの操作自体も老人にすら理解出来る範囲。
つまり最初から御膳立てがされているので人を選ばないのです。
メカ音痴の人でも大丈夫。

こういうハードルの低さも有って「 TVの所有は国民の義務 」みたいなツールになっていた。

でも「 TVとPCではそんなにハードルに差が有るのか? 」というと、
実は思っている以上にハードルには差が無い、とも言えるんですよね。

実際にメカ音痴の人が電気屋に頼らず全部自力でTVを設置しようとすると、
メカ音痴の老人にはTVの設置すら困難なレベルの難しさだと思いますよ?
(昔に比べると今のTVはそうでもないのかな? )

設置した後のTVの設定だって実はそんなに簡単じゃないですしね。
でも全部電気屋がやってくれるから簡単なイメージがあるのだと思います。


という事は、チャンネル有無の問題以前に、
インターネットもTVみたいに電気屋が全部やってくれればハードルは低くなるんですけど、
残念ながら、それだけじゃ駄目なんですよね。

電気屋が帰った後に、
部屋に残されたTVをメカ音痴な老人が操作する事は可能でしょうけど、
電気屋が帰った後に、
部屋に残されたPCを知識の無い老人が操作する事は・・・無理ですよね。

つまりハードルがインターネットとPCの2つ有るんです。
業者にネットの設定だけしてもらっても、残されたPCを前にして途方に暮れる。

PCの操作そのものは自力で覚えてもらわないといけない訳です。
( ※ PS4のブラウザ機能を「 必要ないだろ?」という人が居るんですけど、
  ハードルを下げる意味でもこれからのTVゲームに絶対に必要な機能だと思う。)

更にはブラウザでネットサーフィン出来るようになった後も、
保守サイトまで自力で辿り着いてもらわないといけない訳で。

ハードルの高さとハードルの数が多すぎるのが問題なんですよ。
要するにTVに勝てる所が双方向という部分しか無い。

だからね、PCの中にチャンネルだけ用意したって老人には使ってもらえない、という訳です。
その前にハードルを徹底的に低くしてあげないと。


で、ハードルの話はちょっと置いといて、
そもそもインターネットの中にTVのチャンネルと同レベルのチャンネルを作る方法は有るのか?
という話なんですが、
実をいうと「 無い 」可能性が高いんですよね。

( ※ ただし、政府が全面協力してくれるなら話は別です。
  ネット完備を国民の義務にして、ハードルの低いハードを作ってくれるなら、ですけど。)

だから代わりに考えたのが「 これ 」だったんです。
私は勝手に「 WインフラTV 」と呼んでましたけど。


インターネットの中に、もしTVと同レベルのチャンネルシステムを作る方法が無いのだとしたら、
既に存在する、完成された「 TVのチャンネル 」の中に、ネット自体を押し込んでしまえ、と。
つまりTVとネットの融合という事なのですが、
いわゆる「 スマートテレビ 」とかいう奴の事では有りません。

(近いものが既に存在している可能性も有りますが・・・多分、これとは違うものだと思う。)

私の考えてる「 WインフラTV 」というのは、
まずネットサーフィンが出来ないし、もちろん動画サイトは見れないし、
何よりもネットの強みである「 双方向 」でも有りません。

用意されたTV番組をチャンネル選んで見る事以外は一切出来ないというものです。
つまり本当に普通のTVです。
ハードルを下げる為に双方向を切り捨てたのですよ。

もっと言うと、ハードルを下げつつ、更にネットをチャンネル化する為に、
ネットを受身のメディアとして使うのです。

ネット最大のメリットである双方向を捨てる事で、
受身のメディア(=チャンネル化)になる、という最大のメリットを手に入れる訳ですね。

結局、何を目的とするかによって、メリットとデメリットも変化するという事です。


ちなみに、普通のTVと決定的に違う点は、「 地上波のTV局の数が増えている点 」でしょう。

今現在、日本はTVの電波をTV局が独占しており、政府も国民も使えません。
日本国民の税金で運営されている電波が、営利企業に独占されているんですよ?
しかも「 外国 」の、それも「 敵国 」の。

TV局はずっと昔から私達国民の敵だった。

こいつらは国が国民を守る為に監視カメラを設置しようとすれば、
「 盗撮だ!」「 プライバシーが!」と潰しにかかるけど、
マスコミは一般の国民を毎日盗撮しつづけ勝手に放送してますよね。

私達はTVタレントと違って、
TVに顔を出さずに普通に生きてる訳ですよ。
なのにマスコミは勝手に顔を写すんです。

しかも強風の日に「 あえて 」スカートの女性ばかり狙ったり。
で、政府には「 プライバシーが!」と大騒ぎ。

殺してやりたいですね、この獣達を。


ああ、話がまた逸れてる。
テーマをWインフラTVに戻しましょう。


で、TV局の数が増えるというのはどういう事なのかと言いますと、
既存のTV局の中にネットのTV局を挟み込んでしまうのです。

私は既にTVを持ってませんので記憶だけで書いてしまいますが、
基本となるTV局って、地上波というのでしたっけ?

1チャン = NHK
3チャン = NHK教育
4チャン = 日本テレビ
6チャン = TBS
8チャン = フジテレビ
10チャン = テレビ朝日
12チャン = テレビ東京

・・・これで合ってましたっけ? 今は少し違うのかな? 取り敢えず合ってる前提で書きますが。


まずですね、インターネットと電波の二つのインフラをワンセットにしたTV本体を作ります。
そして「 ついに日本に新しいTV局が増える!」という触れ込みで売る。
(TV自体が既に死んでるので売れないだろうけどね。 まあ、昔考えたアイディアですから。)

もちろん増えるTV局というのは、インターネットのTV局。
つまり政府や国民が番組作成に携わった、日本人が作るTV局です。

TV局が増えると・・・こんな感じになる。
  ↓

0チャン = ?
1チャン = NHK
2チャン = ?
3チャン = NHK教育
4チャン = 日本テレビ
5チャン = ?
6チャン = TBS
7チャン = ?
8チャン = フジテレビ
9チャン = ?
10チャン = テレビ朝日
1 1チャン = ?
1 2チャン = テレビ東京


で、使用されていない数字をインターネットのTV局が使用します。
上の「?」の部分がインターネットのTV局という事です。

(※そういえば地方のTV局も有ったな。
  そういうのは「0~12」の枠外に「 地方1」「 地方2」みたいなボタンでも置いとくか。)


当然ですが、リモコンに関しても2つ分を用意するのでなく、
電波とネットの両方をリモコン1つに纏めます。

そして電波とネットのチャンネルを数字順に並ばせる事で、
電波とネットの区別をユーザーから奪ってしまいます。

これにより本来ならば単なるネット上の動画でしかなかったものが、
初めて「 電波のTV 」と同格になれるはずです。

(※同じ一つのリモコンを使うことにより、上に書いたハードルの高さも無くせるかな、と思う。
  電気屋が帰った後でもネットのTV局の番組がメカ音痴でも見れる訳ですから。
  ネットのTV局とは言っても単なる同じTVですからね。
  もちろん電気屋がネットの方も纏めてセッティングしてくれないとハードルは低くならんが。)


ちなみに何故「0」まで使う必要が有るかというと、
NHKよりも「 上 」に来るTV局が欲しいからです。

そしてこの「0」は、「 日本初、ニュース専門の放送局 」というスタンスにしてしまう。
( ※ デザイン的にも「 日の丸 」ですしね。)

NHKよりもチャンネルの位置が上に来て、更には全番組がニュース専門のTV局。
芸能人は一切使わない事で格式の高さも見せましょう。
その上、ゲストには首相クラスを呼びまくる。
要するに政府の公報も兼ねるTV局にすれば良い。

自然とNHKを抜いて「 日本を代表する国営放送 」の貫禄が出てくる事でしょう。

首相が来てくれるかって?
そりゃ絶対に来るでしょう。

何時間でも好きなだけ国民にTPPの説明が出来るんだから。
しかも今後他のTV局には一切出なくても「 国民には充分に説明できた 」として強行できるし。

何しろ毎日のように全国ネットでTVに出まくって説明できるので、
マスコミは政権に対して説明責任の問いようがないでしょうから。

要はマスコミを通さずに、
国民が政府と協力して作るTV局という事です。


・・・みたいな事を昔考えたんだけど、何か書かなきゃいけない大事な事が抜けてるような気が。