ネットサービスの受け皿 | 着 想 ノート

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管理者 / 残月


ある日、突然、電子書籍や音楽サービスなどのネット上のサービスが終了する際の理由って、
ぶっちゃけ「 利益が出ない 」などの単なるビジネス的な理由による閉鎖が主なのでしょうが、
まあ、それは営利企業ですから仕方がない事と言えば仕方がないのかも知れません。

が、同じネットサービスである「 ブログ 」の場合は、
サービス終了されると「 仕方がない 」では済まされなかったりする。
何故なら「 人生の中のそれなりの時間 」を費やして書き続けた文章の数々が消滅するからです。

ですがブログに関しては、サービス終了以前の問題点も存在していますよね?


例えば、このアメブロって「 言論統制 」してますでしょう?
左翼思想の傾向が見られる方々が運営しているブログですものね。
その為「 一切、法にふれない記事 」でも削除されてしまう事が有る。

たとえサービスが終了する訳じゃないとしても、
運営の思想で勝手に削除されるのでしたら、そんなサービス「 使えたもんじゃない 」と思う。

つい最近も、
アメブロの大手保守ブログ様が、 ( ※ 私はそのブログを見た事が無くて知らなかったのですが。)
「 アメブロに勝手に消された 」との話で大騒ぎになっておりました。


後は他にも、これはアメブロでは有りませんけども、
どこかのプロパイダー自身が運営しているブログで、
非常に有名な保守ブログが突然消されて騒ぎになってましたしね。

しかも「 記事を一つ削除 」とかじゃなくて、
ブログそのものを突然「 丸ごと消してしまった 」ようです。

もちろん私もそうですけど、
保守の方々はスクリーンショットを取るなどして、
削除対策前提の上でブログを運営されてるとは思います。
が、何も対策をしてなかった人は本当に大変だろうなと思う。


それにしても不思議だと思いませんか?
左翼のブログだと聞かないんですよね、「 運営に削除された 」って話を。
どんなに法にふれる事を書こうが左翼のブログだと消されないのかね?

その代わり、あいつらの場合は都合が悪くなると直ぐに自分で消して逃げるんだけどな。
運営に削除はされないくせに、自分自身は削除して直ぐに逃げやがる。
左翼は何時もそんな感じだよな。


保守の場合、左翼が「 法にふれる書き込み 」をしているのを見ても、
その記事を「 削除してやる!」とは考えなくて、
逆に「 大事な証拠だから消させるな 」と考えるんですよね。

左翼は完全に逆で、「 自分に都合が悪いから保守の書いた記事を削除させてやる!」と考える。

どちらが正義で、どちらが悪なのか、
この辺の行動を一つ一つ見ても分かるってもんじゃないですか?


恐らくは勝手に断りなく削除するアメブロみたいなブログ運営からすると、
「 サービス自体は無料なんだから俺達運営の思想で好きに削除させろ!」と思うのでしょうが、
実はブログって無料じゃないんですよね。

だって私達は企業の広告を強制的に見せられてる訳ですからね。

と言うか、だからこそアメブロ運営は利益を出せるのでしょう?
私達が広告を見るからこそ企業はアメブロに金を払うのでしょう?

アメブロの運営自身がブログを書いて沢山の人達を集めてメシ食ってるなら分かるけど、
実際に書いているのは無料でブログを借りている事になっている私達だったりする訳で。

各ブログの書き手が記事を書き、ブログに多くの閲覧者を集める事で、
人の多く集まるアメブロという場所に企業が広告を出すからこそ利益が出るビジネスですので、
無料で貸してやってるのだから何をしても良い、という理屈は通らない。


この事はTV局と全く一緒ですよ。
視聴者は月額料金の手続なしで見ている所為で普段は意識しないだけです。
しかし実際には国民の税金で運営されている。

視聴者は「 手続 」こそ「 無い 」けれど、
実は「 月額 」は「 有る 」のですよね。
だから「 嫌なら見るな 」は許されない。


そもそも本当にブログが無料なら、
上に書いたように「 だったら運営のお前らは どうやって生活してんの?」という話になる。
実際には無料じゃないからこそ会社が運営できてる訳でしょ。

でもまあ、その話は今回は置いとくとして。


でもね、電子書籍のサービス強制終了にしろ、ブログの強制削除にしろ、
買ったものや書いたものが勝手に「 無かった事 」にされてしまうと、
国民の経済活動に確実に支障が出ると思うのですよ。

仮に後続の企業が新しくネットのサービスをスタートさせても、
過去のサービスの不手際を体験してしまった国民にしてみれば、
新しいサービスに対して警戒してしまいユーザーが増えにくくなってしまうはずだから。

ですから電子書籍やブログみたいなサービスに関しては、
やはり国が企業の受け皿にならないと駄目だと思いますよ。

要するに、仮にブログの運営が「 サービス終了 」を告知しても、
国がサービス終了後の受け皿となるべきだと思うのです。

( ※ サービス終了後は国が引き継ぐ前提となるので、
  企業側はサービスからの撤退を決めても、
  ユーザーが書いたブログ等を勝手に削除してはならないものとする。)

とは言っても、別にサービスそのものを国が引き継げと言ってる訳でなく、
単に閲覧できる状態を半永久的に維持するだけで良いのです。
新規の客は取らなくても良いので、過去の記事を閲覧できるだけで良い。
要するにアーカイブ化してくれれば良いなって事。


国が絡むと利権の温床に繋がる?
確かに利権問題は避けられないと思います。

ですが今現在はびこっている数々の利権と比べた時に、
同じ利権でも国民の利益に直結する利権ならマシじゃないですか?

日本の国益に繋がらない利権こそが一番の悪なんです。