日本円の電子化 | 着 想 ノート

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管理者 / 残月


今の日本には「 円 」という貨幣の他に、各種様々なカード類が存在しています。
だけど、それぞれに それぞれの欠点が御座いますよね。


・現金 :
 買物をすれば小銭が発生するし、
 駅の改札を通る前に切符等を買う必要が有り、現金のままでは通れない。

・クレジットカード :
 実質的にはアカウント付きの現金と同じ事なので、個人情報の流出が問題となる。
 特に誰かに盗まれると非常に危険。

・チャージ式のプリペイドカード :
 個人情報の流出こそ心配しなくても良いが、
 カードを発行する際には手続が必要で、紛失したら また手続して発行しないといけないし、
 常に残金を気にして補充し続けないといけない。


・・・と言った所でしょうか。

個人情報とワンセットのクレジットカードみたいな物は、
どうしてもセキュリティー上は問題が有りますし、
現金も上に書いた通り不便な所が多いです。

実際、現金はデメリットが多いからこそクレジットカードやプリペイドカードが出てきた訳で。

それで考えたのですが、
現金の「 円 」を「 テレカ 」みたいな電子カードにしてしまうのはどうかなと。


例えばテレカって、
Suica ( スイカ ) みたいなチャージ式じゃなくて、使い捨ての金券ですよね。

Suicaとかだと、一枚だけ購入しておいて、残金が少なくなってきたら、また補充する。
だからこそ不便なのだと思うのです。

全く同じカードを複数枚サイフの中に所有しておき、
残金ゼロになりしだい、どんどん使い捨てていく方が、確実に使い勝手は良いと思うのです。


で、先程の話ですが、
日本の「 円 」で有る「 1000円札 」「 5000円札 」「 10000円札 」の3種を、
本物っぽいデザインの電子カードにしてしまったら良いのではないかと思いまして。

例えば、5000円札を3枚サイフに入れて持ち歩く代わりに、
5000円札型の電子カードを3枚分サイフに入れて持ち歩く。

この電子カードは、手続は無しで、テレカのように普通に購入するだけで使えます。
そして、駅でも、コンビニでも、日本円の使える所ならば、どこでも使用出来る。

つまり企業ではなくて、ちゃんとした国が発行する金券という事です。
サイフの中に入ってる現金を、全部そのまま、このカードに交換してしまう。

仮にサイフに現金3855円入っていたとして、これをカード化したいとするなら、
カード内の金額データから1145円分を差し引いた5000円のカードと交換できるようにする。
これで小銭を片付けられます。


そして、このカードを駅の改札やコンビニで、現金の代わりに使用出来るようにするのです。
現金の5000円札を自動改札にかざしても通れませんが、カードなら通れるようにするという事。
駅の改札に本物の5000円札を「 ピ! 」と かざして通り抜けられるイメージでしょうか。
つまり、本物の5000円札からデメリットだけ取り除いた感じになるんじゃないかと。

もちろん、カードには残金表示が印字されるようにして目で残金が分かるようにします。

これでしたら紛失してもセキュリティー上の危険は有りませんし、
まとめて複数枚分を購入しておき、
現金代わりにサイフに入れておけばいいので、楽なんじゃないかと。



※ 観光に来た外人サンなんかも、こっちの方が本物の現金よりも楽じゃないですかね?
  オリンピックも近い事だし。