ボードゲーム / 運が干渉しない盤上競技 | 着 想 ノート

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管理者 / 残月


私は麻雀のルールを知りませんので詳しくは分かりませんけど、
話を聞く限りは「 運 」の要素が強いみたいですね。

( ※ ちなみに何故かずっと、昔は麻雀の事を2人用のゲームだと思っていました。
  TVゲームの麻雀のせいかな? )


確かに見えないパイが有る以上、運は有ると思います。
でも本当は、「 確率 」と「 読み 」がメインで、最後は「 決断力 」なんじゃないだろうか。

オンラインの対戦ゲームだって、 ( ※ 敵の姿が常に見えている格闘ゲームは別にして。)
敵の姿が見えない時に、敵がどこにいるのか読むじゃないですか。
でもそれって運とは違うはずですよね?

将棋なんかは全ての駒(こま)がオープンですから運では有りませんけど、
その代わり、「 先手 」と「 後手 」という「 差 」が存在していますよね。

という事は、完全な対等ではない。
これは格ゲーの右側スタートみたいな物でしょうか。
だけどターン制っていうのは、どうしても そうなるんですよね。

そう言えば以前このブログに「 シンクロターン制 」という記事を書いたのですけど、
それを将棋みたいなボードゲームでやってみるのはどうでしょう?


やり方としては、まず互いに「 どこに駒を動かすか 」を相手に知らせないまま、
まず駒の移動先だけを極秘で決定し、決定してから一斉にオープンにする。

麻雀と違い全ての駒が元々オープンだけど、将棋と違い、互いの駒の移動先はオープンじゃない。
そういうルールです。

だけど これを運だとは言わないですよね。
完全に読みの世界のはず。


ただ、もしも これをやるならば「 オンライン対戦 」の形式じゃないと難しいですよね。
ですが、実物のボード上でも可能は可能です。


  | B
 A |ーー
  | C


上記のように、A、B、C、と 3つのボードを使えば可能になるかと思います。


まず対戦自体はAのボード上で行うのですが、
その前にAとBとCの間には仕切り板を用意します。

つまり、2人から同時に見えているのは、Aのボードだけ。
BとCのボードの方は、互いに自分1人にしか見えていない。

そしてAのボード上で対戦しつつ、
1人はBのボードに次の駒の移動先を決定しておきます。
もう1人もCのボードで駒の移動先を決定しておきます。

2人とも決定したら、BとCの間に有る仕切り板を外してBとCの移動先を確認し、
それを元にAのボードに反映させてゲームを進めていく、という形でしょうか。