頭部パーツ、腕部パーツ、脚部パーツ、等の各パーツを組み合わせて人型ロボットを作り、
その自分で作った自作ロボに乗り込んで、用意されたステージでミッションをこなす。
特に作品名は申し上げませんが、このタイプの作品が幾つか世に出ておりますよね。
このロボットアクションというジャンルは、私の好きなタイプのゲームだったんですけどね。
だけどロボット物って大概、操作方法がロックオン式なんですよ。
私の場合はFPSなんかのエイム操作という物に慣れてしまった為に、
もう長い事ロックオン式のロボットアクション物はプレーしていないんです。
で、昔は好きだったこのロボットアクションというジャンルですが、
プレーしていた当時はこんな不満を持っていました。
当時良くプレーしていたゲームの U I は、例えば頭部なら頭部パーツを選択すると、
現在入手済みの頭部パーツを全部一括でずらりと並べる U I でした。
何やら細かい数値を見比べながら、大量の頭部パーツを一つずつチェックしていき、
頭部を選び終わったら、次は腕部、胴体、脚部、右手武器、左手武器、エンジン、ブースター、
・・・みたいに、長い時間をかけて一つずつ選んでいくんですね。
ロボット物にリアルを要求するユーザーならこの U I でも良いのでしょうが、
正直私はやってて疲れてしまいました。
結局私がそのゲームに(勝手に)求めていた物は「 ごっこ遊び 」だったんですね。
しかしそのゲームが目指していた方向性は、恐らく戦闘シミュレーターアクション辺りでした。
要するにリアル指向のゲームを買ってしまったんです。 ( でも面白かったですけどね。)
私が勝手にイメージしていた物というのは、
細かい数値とにらめっこして一ヶ所ずつカスタマイズしていく数値調整ゲームでは無くて、
頭の中で思い描く「 理想のロボット 」をすみやかに形にしてくれる、ごっこ目的のゲームです。
例えば「 右腕にドリルを、左腕にキャノンを取り付けて、市街地で大暴れしたい 」とか。
例えば「 両腕にガトリング砲を取り付けて、市街地で大暴れしたい 」とか。
そういうやってみたいプレーのイメージという物が、プレーヤーごとに有る訳じゃないですか。
それを熱がさめる前にいち速く具現化する、ごっこ最優先のツールで有ってほしいのです。
ですので、こういう U I はどうかと思うものを書いてみたいと思います。
1・最初に、ロボット全体の形状を決める。 完全人型か、タンク型か、とかをです。
この時ロボットのパーツ等は一切選ばずに、ただのシルエットだけを作る。
2・次に、両腕に取り付ける武器等を決める。
これも武器パーツ等は関係なく、単に使いたい武器の方向性だけを決める。
「 ガトリング AGO 23番 」みたく選ぶのでは無くて「 ガトリング 」だけで選択すると。
※ 要は、いきなり各パーツを選んでいくのでは無く、先にイメージだけを選ばせる。
「 イメージ選択 」のスタイル、とでも言いましょうか。
「1」と「2」を選び終わると、シルエットのマシンが、シルエットの武器を撃ちまくる。
「 こんな感じで暴れたいのかい?」と、シルエットだけのイメージを見せてくれる。
3・「1」と「2」の時点で、どんなロボットで暴れたいのかがコンピューターに伝わる。
そうしたら、そのイメージから外れないパーツに絞り込んだ物だけを並べてあげる。
この手順でしたら随分と簡略化できると思います。
もちろん、オンラインで対人戦に特化したようなゲームの場合だと、
ロボットごっことは方向性が丸々違ってきますから、この U I だと不都合かも知れませんが。