扇子型モニター | 着 想 ノート

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管理者 / 残月


台風が過ぎた途端の、いきなりのこの暑さ。
仕事から帰ると既に寝室の温度が36度に。
これではとても寝られない。

私はクーラーを持っていませんので、もっぱら使うのは扇風機です。
ですが扇風機ではちょっと体が持ちません。

そこで試しにサーキュレーターを買ってみました。
良いですね、これ。
風の届く距離、強さ、共に扇風機を圧倒しています。

これでもう扇風機の前でウチワをパタパタしなくて済みそうです。



所で、今の前置きは何なのだという位に突然話を変えますが。

扇子(せんす)で扇(あお)いでいた時に考えたアイディアなのですが、
扇子のように「 バッ!」と広げて使うモニター等はどうかなと思いまして。


今は未だ商品化されていないとは思いますが、
その内に折り畳めるタイプの超薄型モニターが出てくると思うんですよ。
単に薄いというだけではなく、フレキシブルで折り畳める種類の物が、です。

そうしたら、移動中は扇子(せんす)みたいに折り畳んでポケットなどに入れて持ち運び、
使う時だけポケットや懐から「 さっ!」と取り出して、一瞬で「 バッ!」といっきに広げて、
「 扇形 」をしたモニターとして使用する、というのはどうかなと。

モニターの形は扇形ですが、ネットサーフィンくらいは可能なんじゃないでしょうか。
電子版の新聞くらいだったら読めると思いますしね。
モニターの形さえ気にしなければですが。


メールの受信なんかも出来ると良いですね。
メールが来たら振動で知らせてくれるようにして。

振動に気付いて「 メールか。 誰からだろう。」と取り出して、
送り主の名を見たいなら、扇子を一区切り分だけ「 チャキッ!」と広げて名前をチェック。

「 Aサンか。 なら今読もう。」
と思ったなら、改めて扇子を大きく広げる。

・・・ こんな感じの使い方でしょうか。


それから夏の暑い日には、広げて扇いで扇子として使ったって良いですしね。
これでしたら本物の扇子を持ち歩かなくても大丈夫と。

紙の本とかでしたら電子書籍という形でデジタル化が可能ですけど、
扇子みたいな「 まず形有りき 」の物ですと本来はデジタル化が出来ないのですが、
こういう形でしたら若者に扇子文化の保存をしてもらえると思うのですよ。

紙の本の場合、必要なものは「 データ 」ですから、
データを紙の上からモニター上に移動させてやれば良い訳ですが、
それが出来ない物の場合は、データを表示する物、として作り直してやれば良いのです。



※ 今の時代は、
  恐らくウォッチ型やグラス型といった「 ウェアラブル 」に向かおうとしているようですが、
  しかし私はそんな物には興味なしです。

  別に手で持ったって良いじゃないですか、これは扇子なんですから。
  ウォッチやグラスじゃ暑くても扇げないですものね。