平素より、多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
'24シーズン、主将を務めさせていただきました、鬼束あかね(りま)です。
このブログを書くにあたって、めちゃくちゃ方向性を悩みました。
final4で負けてしまったという現実にずっと気持ち悪さが残っている私が、このブログを読んでくれている人達に何を伝えられるのか。
初めは、お世話になった方々に感謝の気持ちだけ書こうと思ったのですが、もなのブログを読んで、最高におもしろかった(ボロボロ泣いた)ので、私も私なりに、私の現在地とみんなに残せる経験を書こうと思います。(後輩たち、提出するの遅すぎてごめん)
かっこいい主将らしいことを書きたいんですが、逆にありのままの情けなくて恥ずかしい自分を見せてやろうという気持ちで書きます。
長い前置きからわかる通り、めちゃくちゃ長いので、本当に覚悟してください、、、、笑
【チーム目標】
九州一
この目標を達成させるためだけに、約1年間、走り続けてきました。
どうやったら九州一の組織になれるのか、ずーーーっと考えてました。
九州一になるためには、まずは環境を整える必要があった、
技術力、人数、グラウンド環境、資金問題、人間性、運営のシステム状況、などなど。
この辺りのチーム状況を諸々変えたくて、私はキャプテンになりました。
コーチさんやゲストさんにたくさん練習に来ていただいたり、新歓をめちゃくちゃ頑張ったり、協賛と寄付金のシステムをつくったり、週4の練習を週5にしたり。
たくさんの方々に相談に乗っていただいたおかげで、実現できたことがたくさんあったシーズンです。
この場をおかりして、感謝申し上げます。
私の大好きなこのチームの人達が、私の大好きなラクロスに向き合えるように。
誰にでも居場所や役割があって、毎日みんなが部活を楽しみに来れるように。
このポリシーが主将という立場をやりきることができた理由でした。
ですがですが、こんな綺麗事言ってますが、私はそんなにちゃんとした人間ではありません。
勝つために厳しいことも散々言ったし、私の考えを部員みんなに押し付けたこともあったでしょう。
私のせいでたくさん苦しんだ人がいたことも事実です。当時は、苦しんだことがいつか成長に繋がるといいなと思っていましたが、今はその気持ち半分、言い方とかキツかっただろうなあ、という申し訳ない気持ち半分です。笑
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私がラクロス人生で1番苦しんだ出来事が2月にありました。
「みんなりまのこと怖いって思ってるよ」
その一言が、私の胸にグサッと突き刺さりました。
自分がチームのためにと思ってやっていたことが、チームメイトを苦しめてしまっていたんだと、痛感しました。
その日から部活に行くのが怖くて怖くて。
誰に何を思われているのか、チームのために私がすべきことは何なのか、本当にわけがわからなくなりました。
退部者も徐々に出始め、私はキャプテンにならない方がよかったのではないか、そう思うようになりました。
そんな私を見かねた副主将のらいとスタッフリーダーのもなが、学年内にも、他学年にも、本音でぶつけ合う機会を設けよう、と言ってくれました。
2月21日に、UN1TE mtgを行いました。
あの時のチームが1つになるために必要なmtgでした。
みんなの前で号泣しながら「九州一のチームをつくりたい」と話したことは、今思い出すとカッコ悪すぎて引いてしまう。笑
その日から私は、少し優しくなりました。チームメイトに嫌われるのが怖かったんだと思います。
当時はそうするしかなかったけど、今思うと、その時点で、強いチームをつくることはできなくなったと思います。
ですが、思ったことを端的に勢いで伝えるのではなく、今この人には叱ることが必要なのか、褒めることが必要なのか。を考えて発言するようにはなりました。
そこからチームビルディングに大ハマり。
自分の言葉は、思った以上に人に影響を与えていることを知り、毎日の部活前、部活後の全体集合で何を話すかを考えたり、今この人が伸びればチームは変わる!って人にめっちゃ絡みに行ったり。インスタに長文で激クサ投稿してみたり。
自分のテンションがチームのテンションを決める。
そんな雰囲気に納得はいってなかったけど、「りまのチーム」って思い出してからは開きなおれたし、楽しかったかな。
つま恋遠征や新歓、日々の練習を重ね、チームの団結力が徐々に上がっていくのを身に染みて感じていました。
一人一人が「チームが勝つために自分にできることは何か」を考え、体現しようとしていて、着々と九州一のチームを作る土台が出来ている気がしました。
でもそれと同時に、自分が自分のことに目を向ける時間が少なくなっていくのもわかった。
「九州で1番上手いプレイヤーがいるチームが、九州で1番になる」
九州地区は全員が大学生からラクロスを始めるから、個人技もめちゃくちゃ大事。なのに、自分の成長を全然実感することが出来なかったり、他大の上手いラクロッサー達と自分を比べたりして、悩む時期でもありました。
6月30日の決起会。
この日は福大との練習試合でぼろ負けしました。あげくに、副キャプテンのらいと高宮グラウンドで大喧嘩。
負けてしまった悔しさと、キャプテンとして言わないといけないという焦りで、大声を出してしまったことを覚えています。
夜はBBQをしながらの決起会。
負けはしたものの、みんな前を見て進まなきゃという気持ちでした。
らいとりのが、「りまを九州一の主将にしたい」と言ってくれたこと、本っ当に嬉しかった。
主将という立場だから、できるだけ直感で好きとか嫌いとか思わないようにしてたんですが(今考えるとわけわからない理論ですが)、この時は、心から嬉しいと思って、大号泣しました。笑
決起会の次の日から、私は高校実習に行き、2週間練習に参加することができませんでした。
私のいない練習をこの時期にすることに不安もありましたが、確実にみんな成長をしてくれるだろうという期待も持っていました。
そして迎えた7月13日の開幕戦。
あーほんとに思い出したくないけど、私はイエローカードを2枚出されてしまい、3Qから観客席。
この出来事がなければ、私が思い描いていたことが崩れることはなかったのに。
今ではそう思います。
ベンチの雰囲気、コートの中の雰囲気、容易く想像ができました。
目が合わない、話さない、連携が取れない。
この時に私は、私以外の人達の繋がりを作らないといけない、と深く反省しました。
試合終わり、同期や、副キャプテンのりのから「勝てなくてごめん」と言われた時、自分に対する怒りが湧きだしました。
そんなことをチームメイトに言ってほしくて私はキャプテンになったわけじゃない。
次の日試合は1ヶ月後の福大戦。それまで自分にできることを精一杯やるしかなかった。
私がいなくても良い意味で普通に戦えるように。
私は私で新しいことにたくさん挑戦した。
ショットもドローもめちゃくちゃ練習した。ビデオもたくさん見た。
本当にいっぱいいっぱいでした。
でも予選の九大戦から福大戦の間の1ヶ月間は、ラストイヤーの中で1番楽しかった。
人と人を繋げることも、自分の技術にフォーカスして色々挑戦することも、めちゃくちゃ楽しかった。
福大戦をベンチから見届けるという、ほんっとうにわけがわからない現実。
でもこの福大戦が、'24シーズンの中で1番試合内容が良かったと思っています。
ゴールへの執着心、GBのゲット率、ミスの少なさ。この試合が1番良かった。
(りまおらん方がええやないかいって心の中で何度も思ったよ😮💨)
福大戦の直後の8月15日、夕練の後にりのから
「西南戦、正直4年生のせいで負けた部分がたくさんある。のに、4年生が変わる気配が一向に見えない。今の4年生のために頑張りたいって思えない。」
って言われました。
本当にその通りだったと思います。
私ら4年はずっと詰めが甘かった。
本気で変わろう、本気で強くなりたい、と思ってはいるものの、実際に行動して結果を残す人が少なかった。
言い方や態度はともかく、後輩のりのにこんなことを言わせたくて私はキャプテンになったんじゃない。
本っ当に悔しかったです。
当時はりのの態度、言い方にまずイライラしてしまったものの、言っている内容は、本当に正しかったと思う。(まあその後の練習態度とかはほんとに😩だけどね)
結果、予選3戦1勝2敗。
九州一を目指しているチームにしては、厳しいスタートラインでした。
毎日毎日を丁寧に、final4に焦点を当てながらも、finalへの準備も進めていきました。
そして思い出したくもない10月12日、final4。
自分めっちゃくちゃコンディション良くて、なんっかわからないけど、ほんとに試合終わるまで全然負ける気がしてなくて。
「1Qの間にスタメンが1人ずつ1点とる」
これが私がゲームメイクする上での目標でした。みんなの調子を上げたかったから
でも色々考えすぎて、みんなに点を取らせたすぎて、全然自分でゴールに向かおうとしなかった。これが自分の思う敗因です。(ゲームメイクは4年間通してずっと下手くそでした)
4Qが始まる前、れいかさんから「3分に1点だよ」って言われた時、楽勝って思った。
九大の気持ち、強かったな。
気持ちで負けたと思う。
あの日、うちらはめちゃくちゃ弱かった。
悔しいね。
勝たせられなくてごめん。
こんな主将でごめん。
ごめんなんて言いたくないんだけど、今のりまにはこれしかでてこない。
結果は3位。
三冠を獲ると大口を叩いたものの、1つも個人賞をもらなかった閉幕式。
恥ずかしくてたまらなかった。
チームメイトに向ける顔がなかった。
もう二度とあんな気持ちにはなりたくないな。
今でも悔しさを通り越した自分に対しての気持ち悪さと戦っています。たぶん一生引きずります。笑
私が理想とする「りま」にはなれなかったなあ。
それがほんとに恥ずかしくて、情けなくて、悔しいです。
これが今の私の現在地。
社会人でもラクロスを続けようと思います。
同期のもなみたいなかっこいい目標はまだないし、ただ純粋に上手くなることを目的に、ラクロスを楽しみたいなとも思います。
でも学生ラクロスでなれなかった、自分がかっこいいと思える理想の自分にはなりたいです。
がんばりまーーーっす★
後輩に残したいこと
特にありません!
私はたくさん教えたつもりです。
もし聞きたいことがあれば、連絡くださいっ
あ、強いて言うなら、「学生ラクロスの終わり方」はめちゃくちゃ大事です。引退ライフ、それしか頭になくなります。
余談ですが、引退して1ヶ月くらい経った時、SNSでこんな投稿を見かけました。(以下引用)
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過度なチームビルディングがチームを弱くしている可能性も考えた方が良い!褒められなければ頑張れない、叱られなければ頑張れない、仲間がいなければ頑張れない子達になる。本来は何も無くても自分から頑張れる子が一番強いし勝てるチームを作れる唯一の柱。
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ぐさーーっと胸に刺さり、もう引退してしまった何も出来ない私は、またモヤモヤモヤモヤ。
確かに、りまが喝を入れないと締まらない、りまが褒めないと頑張れない、そんなチームを創ってしまったのかなあ。
2月にやったUN1TE mtgも、UN1TE mtgを開いてしまったことで、mtgをしないと本音をぶつけ合えないチームになってしまったのかなあ。
「自分のテンションがチームのテンションを決める」っていうことは、「自分が頑張りさえすれば何とかなる」っていうチームメイトとぶつかることから避けた逃げの考え方だったのかなあ。
いくら考えてもわかりません!!!!!それに、九州一になれなかったから、悩むんだとも思います。九州一になれたら、こんなに悩むこともなかった。本当に九州一になりたかった。
自分がチームのあれこれをし過ぎたことも事実です。もっと幹部、部員全員でチームのことを考える機会を作るべきだった。(もちろんこれも、機会を設けずとも考えられるチームであるに越したことはありませんが)
ほんっと、キャプテンっていう肩書きに、囚われすぎちゃったなあ。笑
考えても何もできないし、変わらないから、考えたくないんですけど、考えちゃうんです。
(逆を言えば、リーダーが「これをするぞ!」って言ったら「はい!」って純粋についてきてくれる素直な人達がたくさんいるチームでしたよ。私はそんなチームが大好きだったことも、事実です。)
よしっ、やっと皆さんに感謝の気持ちを伝えます。ここまで長すぎてごめんなさい。笑
保護者の方々へ
今シーズン、保護者の方々からの多大なるご支援とご声援があったから、私たちはラクロスを全力で楽しみ、全力でやり切ることができました。
皆様の応援が何よりも私たちの力になりましたし、なったからこそ、皆様からの応援に応えられなかったことを本当に悔しく思います。
私は'24シーズンでしか保護者LINEに入っていませんが、例年にない保護者LINEの盛り上がりだっただろうと思います。毎日嬉しい気持ちでいっぱいでした。
本当にありがとうございました。
武者でお世話になった関東のラクロッサーの方々へ
皆さんのラクロスは見るだけでワクワクして、自分が同じレベルで2on2とかできないのがほんっとうにもどかしかった!
ラクロスに行き詰まった時、武者に参加させてくださり、本当にありがとうございました。
めちゃくちゃ人生変えられた!関東楽しい!!毎日関東でラクロスしたい!!!
福大のみんなへ
'24シーズン、1番武者に行ったチームです。
行くたびに上手くなっていくみんなを見てこんなもんじゃダメだ!と刺激をもらっていました。
福大の強さが、私が頑張れる理由でした。
福大と決勝で当たりたかった。そして勝ちたかった。
福大の人達とするラクロス、りまは大好きなのでまたどこかでやらせてください。
来年、11連覇を阻止するのは福教だからね!!!
'20卒のOGの方々へ
被ったことがない4つ上の先輩方。
このブログを読んでくださるかどうかすら怪しいですが笑、私が4年間ラクロスをやり切る上で、大切な存在でしたで、書かせてください。
福教歴代最高戦績を残されていたり、今や有名な理念、「熱い人であれ、厚い福教であれ」を作った代であったり、ずっと憧れの存在でした。
キックオフをするにあたって何度も重ねた学年mtgでは、「アベンジャーズを越えたい」という言葉がたくさん飛び交いました。
さくさんようさんりすさんには、理念mtgを行っていただき、私たちが入部した時には当たり前にあった理念がこうしてつくられたのかと、考えさせられる機会でもありました。
結果的に越えることは出来なかったと思っていますが、ずっと追いかける存在がいたことが、本当に幸せだったな、と心から思います。
本当にありがとうございました。
'21卒の先輩方へ
途中入部で全然部活に来ない私、、、
来たら来たでワーワー騒いでる私、、、、
私が4年生だったらこんな1年がいるのは嫌です。笑
そんな私に、ラクロスの楽しさを教えてくださり、本当にありがとうございました。もっとラクロスのあれこれをわかってから出会いたかったです。もっとたくさん教えてもらうことがいっぱいあった。
悔しいです。
めちゃくちゃ余談ですが、プロジェクトのノートやアルバムにたくさんおもしろいことが残されていて、たくさん参考にさせていただきました!🫶
ありがとうございました!
試合に来て下さる回数がめちゃくちゃ多くて、本当に嬉しかったです。自意識過剰ながら、私たちに会いに来てくれているのかなと思っていました。笑
来年からもたくさん来てくださいね!
'22卒の先輩方へ
ラクロスの奥深さ、チームとは何か、2年生としてできることは何か、をたくさん考えさせてくださった方々。
裏右からの1on1しか取り柄がない私が4年生にめちゃくちゃワガママを言ってめちゃくちゃ困らせたこと、ほんっとうに申し訳なく思っています。笑(あと毎試合のようにある忘れ物も、本当にすみません)
なのに点を決めたら自分のことのように喜んでくれて、伸び伸びやらせてもらったことが、あんなに幸せなことだったんだなあ、と'24シーズンでたくさん思い出しました。
starrysの皆さんとラクロスをする時間もめちゃくちゃ好きでしたが、プライベートでゲラゲラ笑い合う時間はもっと好きでした。みなさんがいたから、ラクロスに一生懸命になれましたし、部活もめちゃくちゃ好きになれました。
本当に、ありがとうございました。
'23卒の先輩方へ
キックオフ当初から尖りまくっていた私と長い間向き合ってくださり、本当にありがとうございました。もうほんとに、伸び伸びやらせてくださってありがとうございました。手がかかる後輩でしたよね、本当にすみません。
皆さんに負けたくなくてラクロス頑張ってました。(るかさんとせんさんには特に笑)
たくさんぶつかってしまいましたが、みなさんとつくるチーム、最高に楽しかったです。
毎日練習楽しかったなあ〜
「何年生の時が1番楽しかった?」って聞かれたら、私は迷わず「3年生の時!」って答えます笑笑
1年生へ
入部してくれて、本当にありがとう。
正直、チームビルディングに行き詰まった時に1年生の顔を見ると、この子達のために頑張ろ〜って思ってました。
もちろん、あんたたちのことで頭抱えることもあったけどね😮💨
入部してすぐ、「勝つための集団だから。仲良しこよしする集団じゃないからね。」って言ってしまったせいか、思ったことをできるだけ言い合うようにしている(?)ような1年生。
「この人はこうだから、あの人はこうだから」って決めつけるのはまだ早いからね。まだこれからもずっと一緒にいる同期なんだから、自分と相手が納得するまで、とことん話してほしいな。
自分だけが納得すればいいんじゃないからね。
見切りつけたら、そこから伸びないよ!
あなたたちが試合出らんと、私リーグ見に行かないからね。
頑張れ
2年生へ
すっくなくなったねえ笑笑
優しい子たちの集まりで、優しいが故に、思ったことを口に出しづらかったりする2年生。
でもそれは本当の優しさではないかもしれないね。
'25シーズンになって、役職をもっている子もいるけど、役職に囚われず、思ったことを同期や先輩、コーチに言えるくらい、自信がある人達になってね。
自信は自分でつけるもの!
('25DFコーチのあおいさんの引退ブログに自信のつけ方載ってるよ😸)
期待してるからね!
ね!!!!!!!!!!!!
3年生へ
各々に言いたいことがたくさんあるなあ〜笑
リーグ期間中、1番伸びたのは3年生だと思う。特にDF陣。たくさん考えて喋って試してみる。そんな子たちが多くて、いつも関心してました。
本当に、よく頑張ったね。
無邪気さを忘れずに!!!!!
この一言に尽きるかな。
最高学年になって、あれもこれもってピリピリさせるのは君たちに合ってない気がするぞ〜
君たちが1年生の時みたいに、ガムシャラに、元気で、全力で頑張る方が、チーム内外問わず、年齢問わず、たくさんの人に影響を与えられるんじゃないかな、と!思います!!!
(上手く行かないことを表に出す人はカッコよくないしね)
上手く行かないことが多いかもしれんけど、まだまだこれからだよね、頑張れ!
私たちが見せてあげられなかった景色、後輩たちに見せてあげてね
(お門違いなこと言ってたらごめん汗)
コーチさん方へ
今までにない数のコーチをつけました。
それを私たちは活かしきることができなかった。
たくさんのコーチさんをムズムズさせてしまっただろうなあ、と反省しています。
私たちが勝つことを信じてくれて、本当にありがとうございました。
みなさんとするラクロスがほんっっっとうに楽しかったです!!!また一緒にラクロスしましょう!
だいすきです
れいかさんへ
私が1番尊敬してる、憧れの人。
優しくてかっこよくて言語化が上手で冷静で的確なアドバイスをくださる人。
3年生の時、一緒にATをやらせていただき、「れいかさんのことをもっと知りたい!もっとたくさん教えてもらいたい!!一緒にチームを創りたい!!!」と思い、HCを依頼しました。
でもアホな私は、れいかさんを頼りたくない気持ちもあって、1ヶ月くらいチームのことでモヤモヤ悩んでいた時がありました。聞けば1発なのに。でもなんか嫌で。笑
れいかさんを越えたいっていう気持ちがあったから、聞けなかったのかなって思ってます。「困ったられいかさんの家まで行く」ってコーチ依頼の時に言ったのに。アホですよね。
れいかさんを九州一のHCにしたかった。
final4で負けた時、1番に思い浮かんだのはコレでした。
4年間、本当に、ありがとうございました。
りまま、りぱぱへ
きっと誰よりも私のブログを熟読しているりまま、バレー部を辞めた時、「ラクロス入りな!」って言ってくれてありがとう。
私が辛いことがあった時、私が話したいのに私以上の口数で(しかもほぼソフトバンクホークスの話)、あったかーーーいご飯作ってくれてありがとう。
毎試合見に来てくれたから、毎試合頑張れたよ。
保護者LINEに編集動画送るのはめちゃくちゃ恥ずかしいけどね。笑
4年間、支えてくれて本当にありがとう。
たくさんお金のかかる娘でごめん。笑笑
立派な社会人になって、地に足つけて、恩返しします。
同期へ
九州一、なりたかったね
全員でコート立ちたかったね
なんっか、それ以外言葉浮かばないかも笑
今言ってもしょうがないことばっかり、浮かんでくる。引退ってほんと残酷だね。
後悔ばっかりだけど、みんなと過ごす4年間、めっちゃくちゃ楽しかった。
たくさんキツイ言葉ぶつけてごめんだし、受け入れてくれてありがとう。
別々の道でも頑張ろうね〜🪨
長い長いブログ、読んでくださりありがとうございました。
このチームの主将をすることができた私は、世界一の幸せ者です。
これからも、私の大好きな福岡教育大学ラクロス部に熱いご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
'24シーズン 主将 りま










