こんにちは。
新3年トレーナーの古屋百合菜(なな)です！
初めに、日頃より福岡教育大学ラクロス部を応援してくださっている全ての方々に厚く御礼申し上げます。
私の今シーズンの意気込みを、このブログを読んでくださる方に届けられたら嬉しいです。
私は今シーズントレーナーとしてだけではなくスタッフ副リーダーとして、チームに関わらせていただいています。
スタッフリーダーのもなさんを中心にチームスタッフは新しいことにたくさん挑戦しており急スピードで成長できていると感じます。
私にとって先輩スタッフは、1歳差とは思えないくらいすごく頼れる存在で姉のように慕っています。また後輩スタッフは、いつも元気と活気を与えてくれる太陽のような存在でとてもかわいいです。そして、同期スタッフは1番信頼している存在であり2人とならばどこまでも上を目指せると確信しています。
このような恵まれた環境下で活動できていることに対してすごくありがたいなと思う反面、副リーダーという立場にも関わらず自分が頼りないように感じ24シーズンが始まってから不安と焦りに感情が支配されてしまう日があります。
きっと自分がもっと成長しなければ、この不安や焦りからは逃れられないし、自分の性格上先輩や同期に任せてもらえたからには期待に応えたいと強く思ってしまいます。
だから成長するためにも得意のポジティブ変換を常に気持ちに入れてスタッフとそしてチームと全力で前へ向かって進みたいと思います。
そんな私の今シーズンの目標は「名脇役」です。昨シーズンもこの目標を置かせていただいたのですが、昨シーズンは「名脇役」の意味の中でも「存在感」に重きをおいていました。今シーズンは存在感も引き続き大事にしていきたいですが、「主役を引き立てる」「(作品に)彩りを与える」の意味でこの目標を置かせていただきました。
「主役を引き立てる」の主役は私にとって2つあって、1つはプレイヤーです。トレーナーとしてプレイヤーがより良いパフォーマンスができるように迅速かつ的確なサポートを大事にしていきたいです。またもう1つはストーンズの先輩方です。1番支えてもらった先輩方が早いものでラストイヤーとなりました。ストーンズの先輩方に恩返しできるよう全力で支えたいですし、一緒に駆け抜けて先輩と立てた目標を必ず達成したいです。
「(作品に)彩りを与える」は自分に置き換えると「チームに彩りを増やす」になります。このチームには素敵な人が沢山いるので彩りは十分ですが、その彩りを増やす存在でありたいと思っています。目標を達成するために苦しくきついことも踏ん張っていかないといけませんが、そんな中でもワクワクラクロスが体現できるよう彩りを増やしていきたいと思います。
長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございました。これからも福岡教育大学ラクロス部の応援よろしくお願いいたします。
#TR なな
