韓国高速鉄道(KTX)大邱 -釜山区間の金井トンネル釜山都心区間(6.09キロ)=14-3工区=が10日に開通する。
来月金井トンネル14-1工区と14-2工区が開通すれば全体で20.323キロとなり、韓国最長のトンネルが誕生する。
現在最長のトンネルは大田-大邱区間の黄鶴トンネル(9.975キロ)。
国土海洋部は9日、「KTX大邱-釜山間の18工区のうち、最後の工事区間となる釜山楊亭洞と草梁洞を結ぶ都心区間(14-3工区)が10日に開通する」と明らかにした。
2004年11月に工事が開始したKTX釜山都心区間は、多種複合施設やアパート、京釜線、東海南部線などの下をトンネルが通る上、工事区間に埋立地が含まれていることから、作業が難航することが予想されていた。
国土海洋部は「トンネルの上の施設に与える振動と騒音を最小化するため、一般的な発破作業の代わりに、鉄道建設史上で初めてTBM工法(無振動、無発破で掘削する機械で掘削する工法)で掘削した後、NATM工法(トンネル発破後、内壁を強化する材料として既存の地盤を活用する工法)で仕上げる方式で工事した」と説明した。