ブログが開設されたポータルサイト「ネイバー」は、表現の自由と個人情報保護などの理由でこのブログを放置している状態だ。



 ネイバーは実名制を導入しているため、ブログの持ち主の国籍など個人情報を把握できるが、公開はできないとの立場を守っている。


ネイバー関係者は「文章内容が個人情報流出に関連していたり、わいせつ性が明確な場合には削除するが、今回のケースは個人的意見を記述した内容であり、適切な審査基準がないため、判断を保留している」と説明する。



 同ブログには今年4月、「大日本帝国の給食は朝鮮人の食事とは異なりシンプルで清潔だ」として、韓国と日本の給食のメニューを比較した文章が最初に書き込まれ、9日までに56の文章が掲載されている。



 今月5日には沈炯来(シム・ヒョンネ)監督のSF映画『D‐War』を批判した李宋喜一(イソン・ヒイル)監督に対して、インターネットユーザーの批判が相次いだことについて、「せいぜいドゥリ(子供の恐竜を主人公にした漫画)しか知らずに、マジンガーをまねてつくった『テッコンV』だけを見ていた人々が自国製の豪華なグラフィックを見たら当然流行するだろう。


愚鈍な朝鮮人に偏った記事を読ませるマスコミやそれをおもちゃのように面白がる原始集団朝鮮人のことがさらによく分かった」と評した。



 韓国と日本の女子高生の顔写真を比較し、日本の女子高生のほうが美人だと主張した文章もある。


このブログをめぐっては、インターネット上で「個人の思想の自由でありどうしようもない」「関心を集めようとする精神病にすぎない」などといったさまざまな意見が行き交っている。



 ある書き込みは、「社会で関心を持たれない人がインターネットにとんでもない内容を掲載し、人々の反応を見て楽しんでいる。


書き手は性格障害と精神分裂を起こしかねない。


危険だ」と指摘。



 別の書き込みは「過激な表現はあるが内容の90%以上は事実を基にしているようだ。


表現の自由があるので、無理にやめさせたくはない。


誤りがあれば認め、修正する態度も必要だと思う」と評した。



 このブログに対する反響は大きく、9日午後2時現在で、アクセス数は9万8000件余りに達した。


光復節を控えた週末には10万件を突破するとみられる。


9日のアクセス数は半日で1000件を超えた。