スタジオ・ジブリ/男鹿和雄さんの展覧会 | かわうちのこ

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職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

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阪神・淡路大震災の記念事業として開催されている『男鹿和雄展』を観に、兵庫県立美術館へ行って来ました。
男鹿和雄さんは、ジブリの絵職人と言われ、その背景画を数多く手掛けておられます。

この展覧会は、アニメーション背景美術の本格的展覧会として、スケッチ、背景画はもちろん、アニメーションの制作方法等も解り易く展示されています。

すばらしい水彩画や、セル画との合体を間近で観る事ができ、映画やテレビで観るのとまた違った美しさに感動しました。