海へ貝を採りに行ってみました | かわうちのこ

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職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

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3月21日(土)快晴
海ヘ行って、ヤドカリの貝殻や苔の掃除をしてくれる貝を採って来たい…と前から思っていたのですが、
今日は温かくてとてもいい天気なので、自転車で舞州へ行ってきました。
通勤では自転車で毎日25キロほど走っていますが、遠出するのは初めてなので、出来るだけ近い磯か砂浜を探しました。舞州は、埋立地なので人工磯しかありませんが、何か入るだろう…と、ちょっと期待して出かけました。
舞州までは自宅から20キロほど、1時間弱で到着です。
ヘリポートを見学してから人口磯へ行ってみました。
人工磯では散歩を楽しんでいる人や釣りをしている人がいて、なかなか良いトコですが、磯自体はゴミが多くて想像外でした。フジツボやカキのような貝がビッシリ貼りついていて、いるのは小さなカニやフナムシ、あまり綺麗ではない小さな巻貝くらい。
お目当ての貝殻は全く無かったので、小さな巻貝を数個と、やっと見つけたイソギンチャクみたいなのを採ってきました。
やっぱり、もっと遠くの綺麗な海へ行かないと駄目だな~。
小さな巻貝と、イソギンチャクみたいなのを水槽へ…。イソギンチャクみたいなのはキモイし怪しい奴なので、ケースに隔離中です。
これは「タテジマイソギンチャク」という種類のようです。
巻貝は、大きいのが「タマキビ」、小さいものは「アラレタマキビ」という貝らしいです。