最近の我が家のオーディオ | 内山正博のSAXOPHONE藪睨み

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現役サキソフォンプレーヤーの独り言です。
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 しばらくオーディオについてブログに書いていませんでした。実はここ数年自作パワーアンプの調子が良くなくて右からサーっというホワイトノイズが多くなってきていました。音楽が鳴り始めれば左程気にはならないのですが余り気持ちの良いものではありません。そうこうしているうちに今度はプレイヤー(ヤマハGT2000)の調子がいけません。いくら慎重にアームの調節をしてもレコードの半分位で針飛びを起こしてしまうのです。仕方なくプレイヤーを交換しました。モーターはガラード401でアームはSME3009です。キャビネットがヤマハより少し小さくなりました。


 ラックは安価な中華ラックですがAmazonオススメなのでそれなりの雰囲気です。


 実はもうひとつ白状しますとオープンリールテープデッキも頑張って使っていたのですがやはり面倒くさくて敗北宣言です。オープンデッキに関してはこれで人生三度目の敗北宣言。一度目はアカイの19cm4トラックに、二度目はフォステクスの38cm8ch.MTRに、そして今回TEACの19cm4トラックとタスカムの2トラ38に敗北しました。身の程知らずを人生64年目にして学びました。そして安価中華ラック導入に伴いMDデッキをシステムから引退させました。棚板が足りません。自作アンプと中級コンポのシンプルなシステムになりました。身の丈に合っている気がします。コレで昼夜問わず大音量でガンガン聴いています。

 こうしてみるとプリアンプとフォノイコを木箱に入れたくなりますねぇ。プレイヤーももう一回り小振りなキャビネットに移植して。CDプレイヤーはグレードアップ。いかんいかん、誰か止めてぇ〜!