明日から、
機関車の如く力強く
戦闘機の如く駿足に
稲妻の如く放電し
引力に左右される大海原の如く
活力ある素晴らしき時間を刻むでしょう


今年で12年目になります。
寝ると必ず誰かが遊びに来てしまいます。
毎晩、毎晩....

今日はダレが遊びにくるのかな?と楽しみだった頃は今は昔。

独りで寝てみたい、と思い続けても、
やっぱり誰かが脳の扉をノックする。


現実ではなく、夢の中の話。

夢に必ず誰かが現れるんです。

12年間、毎晩365日........

だから毎晩、彼等と話すんです。
ヒラメキやアイデア、目標や指標など...



夢は起きると直ぐに忘れると言われているようですが、
私は覚えてるんです。

夢で何を話したのかを。


夢の対話で、具現性があるものは、目覚めて必ず実行してみるんです。

そうすると、
ダメだったり、
時には見たことも無いモノが実現したり。


まぁ、たいていのケースは夢物語ばかり(笑)



5年前、日本テレビ放送の某番組が、半年に渡り密着取材をしているアーティストと共に日本全国をライヴツアーで回ったんです。

起きればカメラ、食事していてもカメラ、当然、寝ていてもカメラ...

そんなとき、
カメラをカメラで撮影したいなーっていう、
脳内対談があったんです。
意味不明。

これが、現実になったのが、通称グローブカメラ。

正式名称はカメロン。

今は無きヴェルファーレでのライブで活躍したのは言うまでもなく、2008年に紅白初出場をした木山氏を排出したKANEDAプロデュ-サ-も、当時カメロンを最初に見た時は目を丸くしていました。

ちなみに、カメロン二号機は、THE REBOOTのライブリハーサルでは使いましたが(爆)



今年は、何人の誰が脳内庭園へ遊びにくるんでしょう?

そして、夢物語を越えて現実のモノとなり、世に知られるストーリーは幾つありますやら。

三月末までには、カメロンを越えるモノを製作予定。
仮名称はシネステジア。

お楽しみに!



ちなみに、カメロンの名前の由来は、巨匠ジェームス・キャメロンより。

今年は、ターミネーター4が上演されます!
タノシミ。



少なくとも、このblogを読んだ方々は間違いなく良い年になりますからぁー!



合掌。