はいさい毎度!天才小学生のウエボンです!
現在小学三年生の8歳です。今年の春に東大に入学しました。
アインシュタインの遺伝子を操作することにより、実験室の中で生まれました。
以後お見知り置きを...
投稿が遅れて本当に本当に申し訳ありません...
締め切り過ぎて申し訳ありませんと言うタイトルの永井が2日遅れに対して、僕はこんな意味のわからないタイトルで2週間近く遅れてます。ごめんなさい。
とても反省してます。自己紹介も全部嘘です。ふざけてすみませんでした。
ボクシング部2年の普通の植田です。 趣味はマンガを読むことです。
今回ブログを書くにあたって、題材を決めなきゃなんですが、僕がボクシング部に入部する一因ともなったマンガである、格闘漫画の金字塔こと「刃牙」について書きたいと思います。
この「刃牙」というマンガを軽く紹介すると、主人公の刃牙とその周りにいるえげつない強い格闘家(全員にモデルとなる人がいる)がバトルしまくるっていう感じです。
また、「グラップラー刃牙」「刃牙」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」とこの順で
5つのシリーズから成っています。
今回はボクシング部のブログでもあるので、バキ界におけるボクサーについて語っていきたいと思います。刃牙に登場するボクサーは、そのモデルとなる人が伝説級のスーパーピーポーですので、とても華やかにKOをとりまくるものだと思われますよね。
...なんとそれが刃牙におけるボクサーはなかなかな扱いを受けているんです。
そんな不遇な彼らを登場順に勝敗も含めて紹介したいと思います!
①ユリー・チャコフスキー
「グラップラー刃牙」に登場するボクシングのウェルター級世界王者のモンゴル系ロシア人です。モデルはユーリ・ヤコヴレヴィチ・アルバチャコフという実在するボクサーです。そんな彼は幼少期の刃牙に勝てないと思わせるほど追い詰めました。しかし、ヘビー級の王座をかけた試合をする直前にあの握撃で有名な花山薫と出くわす訳で結果は、、、
出典「グラップラー刃牙」
負けちゃいます。 仕方ないですね。相手が花山薫なので..
という訳で刃牙におけるボクサーは黒星から始まります。(1戦0勝)
ちなみにユリーは選手生命を絶たれます。
②アイアンマイケル
こちらはヘビー級王者です。モデルはかの有名なマイクタイソンです。
グラップラー刃牙の最大トーナメントに出場してます。
初戦はテコンドーの達人、李猛虎です。
出典「グラップラー刃牙」
勝ちます。何と言ってもマイクタイソンがモデルなので一回戦敗退はないですよね。
そして二回戦、相手はヤンキー(!?)の柴千春です。特に武術は納めてないです。
結果は
出典「グラップラー刃牙」
セコンドが入って反則負けです。惜しかったですね。セコンドは彼のボクシング生命を優先しました。
それで彼のトーナメントでの活躍は終わりですが、その後刑務所で刃牙と再開します。せっかくセコンドに助けてもらえたのに捕まります。そして
出典「範馬刃牙」
看守にボッコボコにされます。泣けてきますね。
これでアイアンマイケルの活躍は終わりです。(4戦1勝)
③マホメド・アライとその仲間たち
次のキャラはマホメド・アライです。これはもちろんモハメドアリがモデルです。
彼が猪狩(モデルはアントニオ猪木)と戦いに日本を訪れた訳ですね。その時範馬勇次郎に会っちゃった訳です。
出典「刃牙」
アライとその仲間4人はやられてしまうんですね、ほとんど描かれることなく。
(9戦1勝)
そして
④マホメド・アライjr
先述のマホメドアライの息子も刃牙シリーズに出てきますが、このキャラ、ボクサーにしてはいっぱい戦っていっぱい勝ってます。ダイジェストで書くと、、
vs除海王 勝ち
vs範海王 勝ち
(名言「ボクシングには蹴り技がない…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」が出る試合ですね)
vs渋川剛気 勝ち
vs愚地独歩 勝ち
vsジャックハンマー 負け
vs渋川剛気 負け
vs愚地独歩 負け
vs範馬刃牙 負け 以上
このキャラ実質的な主役だったのにも関わらず、負けまくって終わりなんですね。急にかませ犬化して悲しくったのを覚えています。(17戦5勝)
ここからは超人気キャラ烈海王のボクシング編に出てくるキャラになります。
片足を失った烈海王がボクシングのチャンピオンを目指す物語です。
結論から言うと烈海王はチャンピオンになるのでボクサー全員負けます。
⑤麻仁あきお
⑥ギャリー
⑦アンドレイ・ワーレフ
⑧ジョー・クレイザー
⑨ウィルバー・ボルト
とても面白いシリーズだったのですが、何と言っても終わり方が衝撃的です。
最後の敵ウィルバー・ボルト、モデルはなんとあのウサイン・ボルト!もはやボクサーではないのですが、この戦いなんと、
出典「刃牙道」
結果しか教えてくれないんです!!!
無念です。
と言う訳で刃牙シリーズにおけるボクサーの活躍は以上です。
結果は22戦5勝なんですね。イメージではボッコボコにされてるのがあるのでまだ耐えてる感じです。
最後になりますがこのブログって一応部員日記って名前だったんですね。ただただ僕が好きな刃牙について語って、本当にボクシング部関係なかったです。
次はボクシング部員みんなで可愛がっている天才チンパンジーの高石くんです。
高石よろしく!