こんにちは。

東大ボクシング部4年の小村です。

 

これから週に1回から2回のペースでブログを更新していこうと思います。是非これからも読んで頂ければ幸いです。

 

 

マニー・パッキャオからムードメーカに指名されたので、ボクシング部の雰囲気について書いていこうと思います笑笑

 

みなさん、ボクシング部って聞くと、どのようなイメージを持ちますか?? 

ボクシングという競技への偏見のせいで(藤田も少し怖いとか言ってたし)、野球部よりも厳しい上下関係、ありふれる体罰とかを想像するかもしれません。

東大ボクシング部はそうした雰囲気からかけ離れた非常に居心地の良い部活です。

 

ボクシング部の紹介記事ということで、そんなボクシング部に自分が入るように決めた理由を書いていきたいと思います。

 

1. 適度な距離感

大学の部活というとお酒を飲むことを暗に強要されたり、上下関係が無茶苦茶厳しいなどの体育会系というイメージがあると思います。ボクシング部では、そういった雰囲気とかけ離れています。

 

先輩が何かを強要することはありませんし(逆はあったかもしれないけど笑笑)、部活の仲間が過度にプライベートに干渉してくることもありません。

 

2. かっこいい仲間たち

始めてみたらわかりますがボクシングというスポーツは、みなさんが思ってる以上に努力が勝敗を分けるスポーツです。そのために多くの部員は勝つために、密度の高い練習をしています。そうした努力を知っているからこそ、部員の試合をしている姿はかっこよくて、自分がボクシングを頑張るモチベーションになります。

 

月並みな表現ですが、こうして切磋琢磨しあえる仲間がいるっていうのは、ボクシング部を居心地のいい場所だと感じさせてくれます。

(後楽園ホールで試合する幣部部員)

 

3. 東大生であったも、試合にそれなりに勝てるということ

さっきボクシングは努力量が、勝敗に非常に影響を与えると書きました。そのため練習時間の比較的少ない東大ボクシング部では、試合に勝てないと思うかもしれません。

 

しかし体感ですが、東大ボクシング部の平均勝率は5割くらいになっています。

今年はコロナウイルスのせいで行われませんでしたが、去年の三部のトーナメント戦でも二人の選手が決勝戦まで勝ち進んでいます。

 

何故東大ボクシング部が勝てるのかという話は、長くなってしまうので、別の機会に話させてもらおうと考えています。

 

ボクシング部の魅力はまだまだあるので、是非練習の見学に来てください。ボクシングの魅力にはまって抜け出せなくなる人もいると思います。次の記事はボクシング部のKO量産機こと石倉くんに頼みました。次の記事も楽しみにしてください。