CM撮影〜UTB映像アカデミーがCMを制作をしました〜

「武蔵野ワークス」という香水などを販売している
化粧品会社のCMをUTB映像アカデミーが制作しました

その撮影の模様を報告します


千葉にて撮影を行いました。


制作進行をした学生の森くん
進行の責任者として現場を頑張ってまわしていました


ブームマンをした学生の岡田くん
ブームとは、簡単に言うと長い棒の事で、
その先に音を収録するマイクが付いています。
カメラに写り込まないように、より良く音が撮れる場所へ
マイクのポジションを確保する事が役割になります。


続いて移動してナイトシーンの撮影です。
すごく寒かったです
良い映像を撮る為には防寒対策が必須になってきますね


夜は暗いから、ライトを使わずに暗いまま撮影、、、
というワケには映像制作はいかないんですね！

月明かりだったり、街灯だったりと、そういった光などを作るために、
照明を使用します。

照明で明るくしているから顔がきちんと写っているんですね
（照明がなかったら画面が全面真っ暗になっていました）

こういった形でUTB映像アカデミーは映像制作もしています

学生達は在学中からプロの仕事をしているワケなのです。
怒られる事もありますが、
準備から撮影、編集と、ひと通りをメインのスタッフとして経験するので、
非常に勉強になります

森くん達も制作中は大変だったとは思いますが、
いざ映像が出来上がると、達成感に満ちた顔をしていたのを覚えています。

もうすぐ4月です！働きだすと思います！
UTBで勉強した事を活かして頑張って下さい！

ひとまず今回のCM制作お疲れ様でした！
スタッフの伊藤でした

映像学校 UTB映像アカデミー