『マーティ・フリードマン、来校！？』

ギタリストであり、音楽評論家であり、日本では流暢な日本語を話すタレントとして有名なマーティ・フリードマンさんが、UTBの姉妹校であるGCA（ギタークラフトアカデミー）のギターコンテストにいらっしゃいました

GCAはギターを作る学校で、学生が製作したギターを実際にマーティさんが演奏して批評してくれるコンテスト！
今回はその模様を3ヶ月の短期コース・プチクリエイターコースの学生が撮影することになりました！
これはカリキュラム外に訪れたラッキーな機会

1年制のジョブトレーニングコースは実際の撮影現場に向かうことは日常茶飯事ですが、さらに短期のプチクリエイターコースは中々現場に参加する機会がないのです

たまにやってくる、プチクリ生でも参加できる現場、が今日のコンテスト撮影でした☆

カメラは2台、後ろから全体を撮影する人↓と、最前列でマーティさんのヨリ（アップ）を撮る人。

この2台のカメラをスイッチング（切り替え）し、テープに録画します。
なので今録画されている画が自分の画なのか、他の人の画なのか、他の人の画であればその画とは別のショットを狙う、など考えながらカメラをまわさなければなりません！
うーん、難しいですね。
カメラマンの足元には、その選ばれている画が見れるモニタが。

このモニタを横目でみつつ、カメラを操作する！
そしてスイッチャー（スイッチングする人）からの指示を聞く！
「2カメさん、左手撮って！」など指示が出る場合もあります。

更に上級だと、会場の様子を見ながら次に撮るべき画を考えて先に動く！

…なんて技も、必要なのです。。

うーん、難しすぎますね。
でもこのリアルタイム感が楽しく、やみつきになる人続出なのです…

コンテスト終了後は、今度はまた別の姉妹校、MI JAPAN（音楽学校）でのマーティー・フリードマンギター教室！
何とかなり至近距離でギターのテクニックを教わったり、学生とセッションまでしてました。。うらやましい！！！
（私はギター弾けませんが。。）

先ほどのコンテスト会場とは打って変わって、明るい教室での至近距離での撮影。
カメラの設定をしなおします☆