200コすべてが奇形精子という重度の男性不妊が判明し、転院を考えて検索魔となる私。
その隣でのほほんとゲームをしている夫。
なんで私だけがこんなに悩んどるのか!
と、もやもや
妊婦さんと子どもを見るのも辛いので、連休なのに外出したくないと思うくらい病んでました
そんななか、もうタイミング取るのも意味ないかなーなんて思いながら排卵検査薬を試すとうっすら陽性に。
もう消化試合的な感じだけど、とりあえずアタックする?
と夫に聞いてみると、
やろうよ!
もしかしたら、201匹目にちゃんとしたおたまちゃん(我が家での精子の愛称)がいるかもしれないじゃん。
奇跡が起こるかもよ!
なーんて言うわけです。
あなたは楽天家でいいよねぇ。
私はこんなに悩んで考えてるのに!
と、ついに言ってしまいました。
すると、こんな言葉が返ってきたんです。
そりゃ、14歳から治らない病気と付き合ってるんだから、楽天的にならないとやってけないよ。
奇形のことも仕方ないんだから、やれることを努力してやるのみでしょ。
もし子どもが出来なかったとしても、死ぬわけじゃないし。
そうだった!!
実は、夫は子供の頃にI型糖尿病を発症しています。
I型糖尿病というのは、一般的なII型糖尿病と違って原因不明、膵臓の機能が壊れているので食生活の改善などは意味がなく、インスリン注射を一生打たなければ生きていけない病気です。
ハッとしました。
ここ数日、私はなんでこんなに不幸なんだろうと思ってました。
街中にいる幸せそうな家族ばかりに目がいって羨んで、世の中にはもっと辛いこと、生きるか死ぬかという悩みを抱えている人もいっぱいいるということを忘れていたんです。
不妊で悩むことはもちろん辛いことだけれど、不妊治療ができる体とお金(はちょっと厳しいけど)があることは恵まれていると思わなければいけないんだと気付きました。
そういえば、ネガティブ思考の私は、夫の楽天家なところに惹かれたんでした
夫婦一緒に悩んでも仕方ないですしね。
私が考える担当、夫はポジティブ担当で、これから頑張っていきたいなと思います