つゆだく♪ | 好奇心旺盛すぎますが、よろしくお願いしまうた!

M-1について先に書いてしまいましたが・・・。


22、23日はスクールの舞台でした。



今回は正直、

自分自身のモチベーションを早い段階で上げきれず、

そして何より技術も足りず、

脚本・演出を手がけてくださった、

BOOMERの伊勢さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。


自分に集中できないのは、
ほんまに悪いクセです。
ほんまに反省です。



今回ワタシが頂いた役は、

1.課長

2.ケンジ

という二人の男性。


そう。


男性・・・。



課長に関しては、

アクションのたびに音楽がかかるという、

くっさい演出をばっちりつけていただき、

宝塚のような、

でもキモチはあぶない刑事の柴田恭平さんで、

なかなか楽しい役でした。


ケンジに関しては、

チャラくてチンピラなダメ男。

こいつはほんまに難しかった。


この二役を稽古含め1ヶ月やったおかげで、

言葉遣いは悪なるわ、

足は閉じれなくなるわ、

もう大変っす。


2日目の二公演に関しては、

途中の「Cancam」のCMという場面で、

最後に超おいしい登場をさせてもらい、

口のなかがお好み焼き粉でいっぱいで、

でも粉を思いっきり噴くという経験はなかなかできないので、

めっちゃ楽しかった!!!



しかしながら、

「コント」っていうのは難しい!!!


観にきてくれはった先輩・同期・後輩、

いろんな方からご意見いただきましたが、

「演劇とコントは違うよね」

的なことをたくさん言われました。


フリ方。

落とし方。


言い回し。

間。



リアル芝居に関しては、

若干肌に馴染んでいる(まだまだまだまだですが)部分もあり、

そんなに違和感はないんやけども、

たしかに「フリオチ」の部分のやり方が、

ワタシもまったくわからへんくて、

やってても観てても違和感あったのも事実。



ちょっとその辺を、

年内にコントを見まくって、

自分なりに研究してみようと思います。



伊勢さん、桑原教務、TAKESHI先生、

スタッフを快く受けてくださった先輩方。


ほんまにありがとうございました!!!

大感謝です。



来年の最終公演は、

池袋のキャパ200くらいの劇場です。


とうことは、

まだまだやるべきことが山積み。



頑張ります!!!