どうでもいいことを
のべつまくなし
話す君

どうして大事なことは
いってくれなかったの

おかけでずいぶんときがたち
僕らは年を取った
年数を重ねるなかで
つまらない行き違いもあった

なんでもないといって
楽しそうに僕をみつめてる

どうして大事なことは
いってくれなかったの

単純に楽しくて
単純にいとおしくて
なくすわけにいかない
僕だけの
僕だけの、、、


悲しみを隠して
笑っていた君を

どうしてあのとき僕は
抱き締めなかったのだろう

もしまだ間に合うのなら
今日は飽きるまで側にいて
愛してると歌い続けるよ