昨日は、上の子(中2)のフルートと、
伴奏合わせを初めてした🎹
エルガーの愛の挨拶。
相変わらずウタウタはビブラートがかけられない
でも、指が回らないし、低い音も出にくいし
それでいて美しい曲希望という事でこの曲に。
でも、最後の長い音符が肺活量不足で伸びきらないんだよねー
その前にウタウタのフルートを聴いて、音のチェンジが
モアモアするのでなんでかなーーーー?
タンギングしてないからなの?ってウタウタに聞いたら
タンギングはスラーのはじめの音と、その中で同じ音が
出て来た場合だけ。と、言われた(^^;;
じゃ、なんで他の人は綺麗な音がするんだろう?って
思い、一度、イメージさせる為にタンギングする音だけ
「to」と、発音して「toウー ウウ ウウウウ ウーウーウー。。。」
のように歌ってみたらウタウタが理解して、すぐに演奏を変えた。
音の頭に息がしっかり出てるクリアな音が欲しくて
昨日は頭をフル回転させちゃった(^◇^;)
専門外なんだけど、音大時代のフルート科の子達の音が
私の耳にしっかり残っていて正しい音がイメージできるのは
財産の一つだなー。って感じたよ。
ウタウタも私も沢山の課題があるけど一つ一つクリア
できますように。。。
当ピアノ教室は福島県会津若松市にございます。
ホームページは
です。
小さいお子さんは3歳からただ今募集中です。
一生懸命練習をしてくる子でしたら、
男の子も女の子も大歓迎です。
生徒さんの任意で
福島県ジュニアピアノコンクールや
ピティナのコンペティションなどに
参加してもらいます。
そしてその経験を常にレッスンにも
還元させていただこうと考えております。
コンクールにチャレンジしたい子はどんどん声掛けして下さいね。
講師:武蔵野音楽大学ピアノ科卒
地元にて約3年間中学校の音楽教師
現在、自宅にてピアノ教師
会津若松市内の某小学校合唱部伴奏ピアニスト