愛されてこなかったと
勘違いして生きてきた人は
大人になった時にどうしても
“自分のためにお金を使うこと”が
自分を愛することだと思ってしまいがちです
そうやって
外から何かを足して
足りていないと思い込んでいる愛を
満たそうとします
“まずは自分を満たすことから”
たしかにそうなのですが
“足りていない”前提でいるかぎり
私たちの心は
何をいくらいれても
満たされることはありません
私たちにできることは
もうすでに自分の中に溢れている愛を
表現し、表に出し
その時に得られる
“大きなよろこび、感動、感謝”という愛を
自らに与えることです
表現をする時
“私は愛されていない、“だから愛して”という
“ない”前提=承認欲求からくるものは
表現した時に
どこか恥や罪悪感があり
それほど大きなよろこびは
感じられないものです
周りに見返りや評価(=愛)を求めていない
本当の愛の表現は
周りに響きます
ですが
愛を表現しているつもりで
実は愛を求めている表現は
なかなか周りには響きません
(私自身の経験から、本当によく分かります)
あなたのその表現は
本当に愛でしょうか??
今日も本当に
ステキな一日です
今日も本当に
ありがとうございます