昨日


こんなことがありました





お昼頃


ピンポ~ンとインターホンがなって


表に出てみると





お向かいさんが


“ここのクローバー


ついでに刈っといたけ~ん☘️😄”と





えーーーーーーーーーーー😭😭😭😭😭😭


ショックーーーーーーーー😭😭😭😭😭😭






実はそのクローバーは


種をまいて育てていたもので




種をまいて半年以上も


芽が出てこず


あきらめかけていた時に


やっとぽつぽつと顔を出し


大事に大事に育てていたものでした





昔から


四つ葉探しやシロツメクサの


かんむり作りが大好きで




わが子やここに遊びに来る子どもたちが


四つ葉を見つけたり


かんむりを作ったりして


うれしそうにしている顔を見るのが


とても幸せだったのです





もちろん


お向かいさんもよかれと思って


して下さったので


最後は笑い話になりましたが





この出来事から


他人にとってはただの雑草


(=邪魔なもの、要らないもの、


ない方がよさそうなもの)に見えるものも




本人にとっては


大切にしているものであったり


思い入れのあるもの


大好きなものということも


あるのだなぁと思いました



(私も子どもたちが折り紙で作ったものなどは


しばらく経って勝手に捨てていたので笑)





人それぞれ


大切なものも大好きなものも


価値観もさまざま




だからこそ


自分の価値観で


すべてを判断したり


自分の価値観を押しつけたりする


必要はない





お向かいさんは


そんな大切なことを


私に教えてくれました






お向かいさんにとっては


雑草に見えたクローバーも


私にとっては


チューリップと同じくらい


愛でていたお花





だからこそ


昨日刈られた庭を見た瞬間は


本当にショックでしたが





そこでいい人ぶって


“大丈夫、気にしないで”


“また種をまけばいいから”


“どうせまた生えてくるから”と




ショックな気持ちを感じる前に


無理矢理プラス思考をしていると


その無視された感情は


モヤモヤしたまま心とからだに残り




お向かいさんとのトラブルや


何らかのかたちで


“ちゃんと感じてよ!”と


表に出てくることになっていたと


思います






ショックな気持ちを


正直に言葉に出し


伝えたことで




気づきをくれた


お向いさんにも感謝だったし





私は本当に


花が好きなんだな


花を人に贈ることや


子どもたちと花に触れることが


好きなんだなということにも


気づくことができました






みなさんは


“ショック”という気持ち


素直に感じていますか?





その気持ちの下には


どんな気づきや感謝が


かくれていそうでしょうか?






今日も本当に


ステキな一日です花にっこり






今日も本当に


ありがとうございますハート