早いもので、もう11月になりましたね(^-^)



こんばんは、Chiaki/御神楽千秋/ちあきです音譜



路上ライブにはなかなか出られないものの、私は皆様のお顔を浮かべつつ元気に過ごしております☆



色々環境が変化していて(というか環境はずっと変化し続けていますが)、24時間楽曲とステージに向き合って水面下で活動をする毎日で、次のステージに立つための準備期間とでも言いましょうか。



スキルアップの毎日です。



楽曲を作ったり、ステージングの練習をしたり、企画を立てたり。。。



とにかく私がやりたいステージ、作りたい楽曲に対して、色んな方のお力をお借りしながら、今までの倍以上の時間と力と心を注いでいる日々です。



その中で皆様はお元気かな~?とふと考えたりしています。



本格的に寒くなって来たので、風邪を引かれないようにされて下さいねビックリマーク



さて、今日はいろんな場所で学園祭が行われているようで、とある大学の前をチラッと通りながら「懐かしいな~」と色々思い出していました。


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学生時代軽音楽部だった私は、学園祭が一番たくさんの人に演奏を見て(聴いて)もらえる機会だったので、ものすごく気合いを入れて練習をしていました。



私の記憶が正しければ、確か0限(1限の授業が9時から始まるので、それよりも前の時間の8時~9時)よりも早い7時から練習をし、夜は学校の門が閉まる22時頃まで、10個ぐらいのコピーバンドを掛け持ちして、朝から晩までずっと練習。



延々と2ヶ月ぐらい繰り返して、ようやく学園祭が本番。



当日のステージでは緊張で吐きそうになる反面、ようやくここまで来たなと思える達成感に満ちあふれた時間でした。



3回生の時に野外ステージでやったSUPER BUTTER DOGのコピバンのステージは、今でもその瞬間の光景を鮮明に思い出せるほど、思い入れのあるステージです。



私が音楽のステージに立つという感覚を覚えたのは、たぶんこの頃だったのではないかと思います。



軽音楽部に入っていなかったら音楽は始めていなかったかもしれないし、夢は夢のまま終わっていたかもしれません。



今や歌い出してもう12年目です。



経験を重ねるにつれて、歌い方も歌う言葉も表現したいことも、色々と変わっていきましたが、歌や音楽が好きという気持ちだけは、何も変わらないままです。



これからどんなことが待ち受けているかわかりませんが、その気持ちだけはずっと忘れないでいたいなと思います。