下北沢に向かう電車の中。
楽器を持ったおばぁちゃんが、片手に、紙の色が変わってしまった古本を持って入ってきた。
当たり前のように、立ち読みし始めた。
すぐ、席を譲ってあげた。
そのおばぁちゃんは、とっても品がよくて、とっても丁寧に感謝の言葉を言ってくださいました。
当たり前なことをしたのだけれど、とっても気持ちが良いですね。
こっちが、感謝だと思いましたよ

しかも、私が降りる時にまた、わざわざ中腰に立って、丁寧に挨拶してくれました。
本当に、気持ち良いです。
譲った方も、譲られた方も、とっても豊かな気持ちになりますね

これって、最高だと思いましたよ

やっぱり、人っていいな

最近、下北沢にいる事が多い気がする。
苦手な都会だけど...微妙~に下町感がある下北沢は、わりと好き

古着屋多いし、そんなに人ウジャウジャいないし、道を1本入ると、全然人がいない感じとか、なんだか楽しい

知り合いのライブが始まるまで、ココでやることやっちゃいます


時間があったら、久しぶりに、本読もう~

