・音程がとれない
・リズムが合わない
・音域がせまい
・キーが合わせられない
これまで、多くの方の音痴に関する悩み
を聞いてきました。
うまく歌えないと悩む人の多くは
それが「生まれつきのこと」だと
思い込んでいます。
しかし、それは大きな誤解です。
音痴とは
「発声」と「記憶」のちょっとした
ボタンのかけ違いによって起こるもので
それさえ解決すればどんな人でもたちまち
歌はうまくなるのです。
僕の師匠がいつも口酸っぱく言っていること、それは
「日常生活を送れている人であれば
皆、歌うための素養は持っている
しかし、それがうまく発揮されないのは
【歌の発声】と【歌の記憶】に限定された
トラブルを抱えているから」
です。
歌をうまく歌える人は、そうしたノウハウを
特別に学んでいるわけではありません。
では、どうやって身につけたのでしょう?
それは、いずれも簡単な「コツ」のようなものであり
模倣、すなわち「マネ」をすることで
自然と身についているのです!
「だからそのコツがわからないんだよ」
と思うかもしれませんが
具体的な方法については
次回のブログで紹介していきますね!
とりあえず、ここでは
音痴は生まれつきのものではない
ということ、そして音痴を克服するには
「発声」と「記憶」のちょっとしたコツを
つかむことだということを
ぜひ、知っていただきたいと思います!!
それでは、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!