「君住む街角」つづきー!

~君と出逢って、君を好きになってから、君が住むこの街が、僕には特別な場所になった。
だから、誰になんと思われようと、ずっとずっと ここで こうしていたい~

そんな “恋”の歌。


でね、私にはその“幸せ感”が重要ポイントになる。

つまり、“地球上の何処よりも ここに居たい”
って事ではなくて…

理由もなく湧き上がってくる“胸の高鳴り”こそが、永遠なんだって事。

その幸福感が、時空を越えて 私達のすぐそばに、永遠にそこにあるからこそ、私達はこの曲を聴いて、
「恋って良いなぁ♥️」
「そうそう、分かる分かる♥️」
って、共感出来るって事。

実体験として こんな夢見るような一目惚れの経験が有っても無くても…

“天にも登る気分”
“時間が経つのも忘れる”
“当たり前の日常が、特別に思える”
“他人の目なんか 気にならない”
この歌詞に 共感出来る。

それが  恋人でも、家族でも、友人でも…
実は 既に誰もが毎日“天にも登る気分”になれる。

誰かを想う気持ちで心が満たされたら、例え 遠く離れていても、今いる場合が 宇宙の中心になると思う。