今年も今日1日、まとめを書きたいと思いますので少し長文になります
雪が降り積もり辺り一面の銀世界、木々も雪化粧して・・・雪には風情がありますね
しかし、今年の雪は想定外の豪雪で、停電も多発し、交通も麻痺して、車中での一酸化炭素死亡事故まで起きています
この車内事故ですが、案外知られていないのが「時間」です
雪や物なのでマフラーや外気の取り込み口が塞がれた場合、車内の一酸化炭素濃度は わずか20分ほどで危険レベルに達してしまいます
私達は年に数回程、仕事や旅行で車中泊刷る事が有り、迷惑にならない安全な場所に停めるのですが、天候次第では雪や雨風で塞がれてしまわないとも限りません
私達は仕事のスキルを活かして対策をしましたが、一酸化炭素は無色無臭なので、車中泊等で寝ていると気付かない場合もあるため気を付けないといけませんね
三途の川で釣りするのも嫌ですから（笑）
今年は色々有り、思う様にカレイ釣りに行けませんでした
それでも振り返って見ると幾らかの釣果が有ったので、一年の釣果まとめを書きたいと思います
14～15号の針だったのですが小さいカレイ程、針を飲み込んでしまってました
カレイ以外の美味しい外道も沢山釣れました
サイズは小さくても肉厚です
今年もカレイの花を咲かせる事が出来ました
釣った魚は美味しく頂きました
定番の刺身や炙り
丼や握り、餡掛け
カレイを食べた事が無いと言う友人には握り弁当にしました
巻き寿司や煮付け 等々
海の恵みに感謝です
秋のカレイシーズンは気温・水温が高く中々カレイの釣果が上がりませんでした
運良く早い段階で数枚のマコカレイと40cmを超える座布団鰈を釣ることが出来ましたが、その後は小さめのマコカレイばかりでした
中々カレイが釣れない時、県外から来ていた釣り人さんと
良型のニベが釣れてるらしいから、そっちを釣りに行こうか って話をしたら
ニベってコイみたいなフナみたいな魚やろ？
あんなん食べて美味しいん？
上手く処理したら個体差もあるけど美味しいらしい と返事はしましたが、私達も未だ釣った事も無いし食べた事無いんで分からないんですけどね（笑）
時折、釣り友からの座布団鰈の釣果を耳にしましたが、マコカレイよりも石カレイが多かった様に思います
今年はベテランのK谷さんが林崎テトラ側で52cmの石カレイを釣られました
とても良い方で気さくにお話しされたり、ご自身が作成された仕掛けなどを参考にと親切に分けて下さいました
52cmというサイズにも驚きましたが、更に後日には林崎0番で57cmという桁違いの石カレイが上がりました
釣られたのはベテランの釣師KKRさんで、電話でお祝いを伝えました
また別の日には、オープン秋季投げ釣り大会開催の3日前にKKRさんに、今年 中々カレイが釣れない中でも林崎0番で座布団を含む5枚の釣果があった事を、場所選びの参考にして下さいと連絡した所、大会当日には自称KKRさんの弟子さんが大座布団カレイを釣り上げていました
色々あって一時は中々入る事が出来なかった0番でしたが、誰でも順に入って釣が出来る様になり、釣果も上がる様になって良かったです
最近、数人の釣り友さんからチーム作りの話題が幾度かあり、
釣り好きが互いの釣果や情報を気軽に交換する場があったら楽しいから、作って代表になって欲しい と言われました
私達は知識も経験も未熟ですが、皆で協力しあいながらやって行くならチームも有りかと
もし作るとしたら・・
発足は来年位で、カレイ釣りがメインですが、カレイ釣りだけで無く様々な釣りをする方も対象にして、上下関係(年上年下等の一般常識は必要ですが)は無しで釣り好きの気の合う仲間が集まるクラブが良いですね
決まり事などは後々に皆で話し合って決めて行けば良いと思いますが、今の所は未だ未だ検討中の段階です
因みに、現在の所メンバー候補さんは男女合わせて数名が参加に挙手されています
コロナ禍で思う様に活動が出来なかった事や他にも色々あると思いますが、会長と新部員の口論をテスターMさんが吹聴していた事も一因に含まれるかもしれません
因みに、私達も最初Mさんから聞いて出来事を知りましたが、後に他の人から聞いた時には、口論していた事が雪だるま状態で大袈裟に尾ひれが付いて広まっていたのには驚きました
何度もお誘い頂き、一時は入会させて頂こうかと考えていたクラブだけに残念な事です
何事も歴史の終わりを迎えるのは寂しいものです
今年もあと僅か、色々な事が有りました
釣り友を始め仕事関係の皆様、大変お世話になりました
釣行回数は少なめでしたが、釣り友の記録更新を見る事も出来たりと中々楽しい一年でした
また来年も釣りに仕事に頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します
来年は卯年
ホップ・ステップ・ジャンプの勢いに乗ってサイズUPのカレイ釣りをしたいものです
我が家の小さな家族、シェリーちゃんです
良いお年をお迎えください
