祝日だった月曜、かつて空気が所属し現在はマユリカが在籍している無限大ホールで大型イベントが開催。


そのサブ公演として無限大ドームの方で「シャッフル漫才」なる物があったらしい。


その内容としては大阪吉本から上京してきた出演メンバーが東京芸人を指名してその場で出されたお題で漫才を披露。


・・・ラヴィットの出会い頭-1GP好き人間として見るしかねぇな!



という事で即興漫才という事でこちらの公演の配信チケット(1、2通し券)を購入し視聴しました(^O^☆♪


正直テレビ露出の少ない芸人さんは分からない(知らない)という不安要素もありましたけど、全然そんなの関係無しに楽しめましたね!



先にマユリカの感想を書いておくと、推しである阪本さんはくらげ杉さんを指名。


序盤からどことなく気まずそうな、ふわふわした空気感でしたけど終始そんな感じで最後も不完全燃焼で終了という(締められないままタイムアップ)ま、まぁ即興でしたし・・・


中谷さんは一緒にトークイベント等されているダイヤモンド野澤さんを指名されていて、すんなりコントin。


終盤野澤さんがボケを捻り出すのに苦労していましたけど、出演したvol.1の中ではかなり好きなネタでした!



vol.1で一番印象的だったのはやはり優勝したthis isパン吉田さんと彼女に扮した池田さんのコンビで、池田さんのテンションがまぁ凄かったというか踊り場で付いた印象のままというか笑


他細かい感想だと熊プロさんとジャンボさんのお似合い感はとても印象的でしたし、即興漫才だとどうしてもコント漫才に入るパターンが多い中本来の相方に似てるネタでほぼほぼ展開していったポイさんとカラタチ大山さんは新鮮さ感じたな。


普段はコント師らしいスクールゾーン俵山さんもコントin後の完成度が高くて良かったですねー。滝音さすけさんがイケメンな顔立ちなのでより恋愛物として入ってきやすかったような(※既婚者子持ち)



vol.2はほぼほぼどの組も即興とは思えない完成度で流石でしたし、結果ワンツーだった2組は特にそう思ったな。


個人的に一番笑ったのは新山さんきょんさんコンビによるジェネリックからあげ4。あれは卑怯すぎる笑


正直大半の組が即興感薄いクオリティーだったので特記すべき内容が少なく感じてますけど、先述した通りコント漫才が多くなりがちな中最初からリズムネタで貫いたマルセイユ別府さん、かたつむり林さんペアは強く印象に残ってます。



こんな所ですかね。


普段見ている有吉の壁でも即興コンビ企画が大好きで、今回配信2本視聴していつものコンビ、トリオ等を超えるお祭り感(シャッフルの類)が好きなんだなと改めて思ったのでした。


にしてもいつかは劇場でお笑い見てみたいなぁ。顔ファンの方を目にすると所謂ワーキャーと化しそうですけど、色々な意味で大丈夫かな?