前編から結構日が経ってしまいましたが、毎年恒例の年末年始特番感想記事、後編です!

例年なら時系列順に年末編と年始編に分けるのですが、今回は見た物から順次書き溜める形を取ってます。番組によって文量のムラが激しい点ご了承を

前編同様、順番はいつも通り記事内で取り上げる番組を時系列順にしてます。


星目次星
1、令和ロマンの娯楽がたり
2、フットンダ
3、川島人形代わりにやってあげる
4、芸能人格付けチェック
5、ドリーム東西ネタ合戦


・令和ロマンの娯楽がたり(23/12/28)
M1優勝前から決まっていた令和ロマンの初冠特番。

サブカルチャー(=娯楽)についてくるまさんを中心としてゲストと共に分析していく、令ロのようつべchをテレビ番組化したような内容でした。冒頭の掴みやお馴染みのホワイトボードも健在で新規でも見慣れた光景感が強かった

肝心の中身に関しても、放送直後話題になったアイドル議題の部分は共感の嵐でしたし、天下を取る芸人の部分の永野さんとの絡みはめちゃくちゃ笑いました。まさか結論が永野さんになるとは笑い泣き


直近のようつべも見ましたが、特にくるまさんがサブカル全般興味あるスタンスでしたし、番組内明らかにカットされた部分が多そう(ボードへの書き込み的に)だったので、続編、あわよくばレギュラー化したらいいな。



・フットンダ(24/01/01)
23年の粗品VS川北の評判を目にして今年は見るぞと決めていた新春特番。

私は幼少期母がレギュラー放送時代録画していた映像を目にした事があって、「なんか布団が飛ぶ」番組くらいの認識でした。当時は大喜利という概念すら知らなかったです


実際見てみて、1ブロック3問ずつ大喜利に定評のある方々や昨年話題の芸人さんが回答していく様はムラあれど面白かったな。

笑った回数が多かったのは猛者の粗品さん真空に加え、板倉さん堂前さん岩井さん辺り。次点でケムリさん辻さん阪本さん… +不憫枠ケツさん笑


お題も特に名作アニメをなろう小説のように長タイトルにする物が好みでしたが、唯一気になった点として限られた尺での対戦形式なのに全員協力型の名曲モジりブロックが3回あった事。

平等な0か1点にしかならないパートを見せられるなら全部挙手制で色々な回答を見たかったと思ったな(;´д`)あくまでレギュラー放送時代見ていなかった層の一意見です


・川島人形代わりにやってあげる(24/01/05)
所謂検証番組で、危険を伴う場面に用いる人形の顔が川島さんになってます笑

川島さん本人は人形へのアテレコのみの出演だったのですが、ボケられる場面もあって特にデンジャラスランキングのしょーもない替え歌はクセになる。

ニコ動の映像のようなOPも面白かったですが、本筋は考察や専門家の解説も含んだ検証企画。

用いる人形を川島さんにして(語弊ある言い方だけど)バラエティ要素を強めにした事で、普段この手の番組を見ない層(私のような)でもとっつきやすくなっていますし、続編あればまた見ます(^O^☆♪


・芸能人格付けチェック(24/01/07)
毎年元旦に放送されている恒例特番・・・ですが、今年は元旦の大地震で7日に延期。仕方ないとはいえ放送済みのドラマ特番チームが参加していて、テロップでTVer配信中が追記される珍事が発生するとは

番組の目玉・Gacktさんの猛者っぷりは今年も健在。

CM前の煽りで「Gackt様歓喜」と言われるくらいには正解が当たり前な編集をされていたのは前回同様良かったどころか逆に面白く感じましたし、他チームがほぼシリーズに惑わされる中米粒だけで唯一正解したのは流石。

一方で相方のDAIGOさんは最後に大やらかしをしでかした場面で腹抱えて笑ったなぁ笑い泣きオマケに最終問題で絶対アカン選んだのDAIGOさんだけという笑


その他の部分だと毎年恒例の最終問題お肉がスポンサー絡みかお寿司になったのには驚きましたし、女優お2人の美容トークの「まずいビタミン」はちょっと気になったな。


・ドリーム東西ネタ合戦(24/01/08)
こちらも地震の影響で延期になった元旦恒例特番・・・なのですが、今回は空気階段が出てるわけでは無いので純粋にお笑い特番好きとして終始見てました。

今回見ていて一番笑ったのは見取り図のネタ。

人力車を題材とした漫才でベタなボケもありつつ、大爆笑したのが五反田を通りかかって森東の事務所が出てくるシーン。ネタ中何かした訳じゃないのに唐突なブクロ○ねとか最高すぎた


その他面白かったのは錦鯉、さらば、霜降り、シソンヌ辺りですかね。ネタ既知も含めるとナイツと陣内さんも



感想は以上になります!

やっと年末年始分が終わりましたが、the conteや壁、ラヴィット等に触れる1月編も書き留めたいので、もう執筆し始めなければ( ;´Д`)