韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」 (韓国原題:大長今)
2005年ぐらいだったか、このドラマが大好きで、ロケ地巡りにも行った。
とにかくこのドラマには、「哲学」の要素が大いにあると思う。
主人公のチャングムが調子に乗ったとき、戒めてくれる師匠がいること
謀反の罪を着せられ、絶望で自棄になっても、ピンチをチャンスに変えたこと
どん底から、主人公が「光」を見つけ、死に物狂いで目標に向かって努力する姿
自分の「力」を私利私欲で乱用せず、正しい権力とは?を教えてくれる
突っ込みどころはありますが、セリフなんかがとても好きです。
約1時間ドラマで54話ありますので、暇だ~という方は
レンタルビデオか、アマゾンプライム会員なら無料で見ることが出来ますので
視聴してみるのはいかがでしょうか?