『相対音感テスト』をやってみました | 温かな、新しい世界へ

温かな、新しい世界へ

笹野佳子(ささのよしこ)です。
「反射の統合ワーク」の提供。
絵本のよみきかせやイベント開催などの活動も行っています。

YouTubeを見ていたら、

たまたま出会った『相対音感テスト』という動画。

 

 

ふと、以前読んだ、

舞姫さんのこちら↓のブログを思い出しました。

 

 

 

 

私は

相対音感強め絶対音感薄め

と思っておりまして。

 

その上で

私の特徴を書いてみると…

 

 

◆音の幅、音の間隔で

音を捉えるようで

どのキーでスタートしても歌い出せる。

 

カラオケでのキー変更も

問題なくついていく。

(でも、キー変更は極力やらない)

 

 

 

◆歌のカルチャーに通った時に

「移動ド唱法」というものを

初めて知ったのですが、

 

私の場合、

「ド」という言葉と音の結びつきが

ふんわりしているので

(絶対音感の人は1対1の関係で結びついているようですね

 

「ドレミファソラシド」を

歌詞のように扱えてしまうこと

&扱えばいいと分かったこと

+音の間隔の感覚

なんとなく

「移動ド唱法」の時間をクリアしていました。

(譜読みになっていない^^;)

 

 

 

◆基準の「ド」よりも

(そういう言い方、あるかは???)

なぜか、1オクターブ上の「ド」の音は

捉えられている感覚があるため、

 

まず上の「ド」の音を

声に出してorイメージしてから

「ドシラソファミレド」と下げていくことで

基準の「ド」の確認は出来る。

 

 

 

◆アカペラで歌っても

音は下がっていかない。

 

歌っている内に音が下がる人は多いらしく、

一緒に歌っていると

下がっていかない私が

「間違った音を歌っている」

みたいになることが多かったです^^;

 

 

 

◆絶対音感薄めではあるのですが、

絶対音感強めの

舞姫さんの夫さんに同意!なのは

こちら↓

 

私が原曲キーではないキーで歌っていると

あ―、その曲の持ち味がちょっと薄まるかも凝視

と、よく夫は言います。

「キーが変わると曲のが変わってしまう」

と感じるので

出来る限り原曲で歌います。歌おうとします。

 

それで

 

(でも、キー変更は極力やらない)

となります。

 

 

*:・゜。*:・゜

 

 

「思い出しました」から

つらつら書いてしまいました。

 

 

今回、やってみた『相対音感テスト』はこちら↓。
 

 

 

さて、

相対音感強め絶対音感薄め

と思っている私の結果は…。

 

1~8問正解「音感いいですね!」でした。

 

9問目は間違えまして、

10問目は考えている途中で

解答に移ってしまいました。

 

 

相対音感強めといいながら、

全問正解できなかったのは

ちょっと残念あせる

 

この問題、

絶対音感のある方は

難なくクリアできるものなのかもと

終わってから思いました。

 

 

もう少し

鍛えたいと思います!!!

 

 

 

ささのよしこ
. *:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*
100日ブログチャレンジ 65日目