おむすびサロンで読んだ本から、よかったなぁと思うものを紹介。


「もうどうけんドリーナ」 土田ヒロミさく 日紫喜均三監修 福音館書店 時計5分


盲導犬が、どんなふうに育っていくのか、やさしさにあふれた写真で表現。

視覚障害者と出会ってともに歩んでいく様子までかかれている本。


ハーネスなどあまり聞きなれない言葉は、その都度説明してもよいです。


おにぎりクラブでは、高学年のリストに入りました。

盲導犬のドリーナを主体にお話が進んでいくので、障害について学ぶ学年の

導入本としてもいいように思いました。


ちょっと徒然日記 

夏休みに、長いお話を親子で読もうって張り切っていたのに、まだ始めていない・・・。

そして、私ばかりが意気込んでいて、いかんぷんぷん

絵本大好きだった、読み始めるととまらなかった「は」ちゃんよ・・・

すっかりトモコレに夢中だね・・ドワーッ

「り」くんの会話の95%はドラクエだし・・・ドワーッ


小学5年生の女子に、がぶり読みまちがいなしな一冊何かないですかね・・。