レイラがピンチ。がんばれゲルドラ。



謎の男マブー率いる秘密組織ゲルドラが世界征服に乗り出した。
世界刑事警察機構は女性工作員レイラを派遣。
しかし彼女は捕らえられてしまった。
機構はレイラの救出と組織壊滅のため最強の工作員を派遣した。
彼の名はアルバトロス。
彼は単身ゲルドラの秘密基地に潜入する。

アルバトロスの武器は拳銃とマシンガン。



弾数制限があり、補給は武器庫に入ることで行う。



ステージクリアごとに敵基地のモニターにレイラの現状が映し出される。



敵は扉の中から出てくるほか、頭上から急に現れることもある。
油断はできない。



レイラは衣服をはぎ取られ磔にされてしまう。



横スクロールアクションでおなじみの鳥も登場。
上空を左右に飛び回りながら急降下して襲ってくる強敵。



基地へ向かう途中には溶岩地帯もある。
もちろん落下すれば死亡となる。



ついに倒れてしまうレイラ。



秘密基地内に入ると攻撃も激しくなる。



最深部に到達するもそこにレイラの姿はない。
首領マブーがモニターに映し出されるのみ。



そして始まるストーリー2。
レーザー装置など新たなトラップも登場。



溶岩地帯には細い足場が続く。



2回目となる基地内への突入。
さらに激しい攻撃がアルバトロスを襲う。



モニター室にたどり着くも敵の姿はない。



さらに進んでいくと磔にされたレイラを発見。


急いで近づくもそれは敵の罠だった。
たくさんの兵士たちが頭上から襲ってくる。



兵士を倒すとついにマブーが現れた。



マブーは気功波のようなものを上下二段に放ってくる。



一発でも当たるとミスとなる。
こちらも屈伸を繰り返しながら気功波を打ち落とすしかない。



すきを見てマブーを攻撃。
ついにマブーは倒れた。



そしてエンディングへ。
なぜか復活したマブーが踊り始める。



The end



からのTo be continued



パスワードが表示されたのち始まるストーリー3。



ストーリー3は、いわゆる2周目。
ザコ敵まで発砲してくるようになり、攻撃は一層激しくなる。







今作はコンティニューやパスワードによる復帰が可能です。
敵の出現を死んで覚えるタイプのゲームなので、これらがなかったら早々に挫折していたかもしれません。

さて、ステージクリアごとに映し出されるレイラの姿。
ゲーム本編よりこちらの方が有名かもしれません。
移植元のアーケード版より露出度は下がっているらしいですが、ファミコンとしては結構がんばったんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

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