神話からお笑いへ
グラディウスと同様のパワーアップシステムを持つ、横スクロールのシューティング。
自機はビックバイパーやツインビーの他、タコとペンギンの4種類の中から選択できる。
それぞれ能力が異なる。
グラディウスのように特定の敵を倒すと出るアイテムを使って自機をパワーアップさせていく。
また、ツインビーのようにベルを撃って色を変えて取ることでもパワーアップ可能。
中にはファミコンへの移植に際し、露出度が低下したキャラもいる。
アーケード版では、サンバ衣装だった。
画面を埋め尽くす巨大戦艦も登場。
まるでR-TYPEのよう。
ラスボスは巨大なタコ。
BGMはグラディウスのボス戦のもの。
無抵抗のタコの足を破壊すると倒すことができる。
元ネタは、グラディウスのラスボスであるマザーコンピュータ。
エンドロールのBGMは「パロディウス音頭」。
表示される歌詞を見ながら歌おう。
本作はアーケードからの移植作ですが、ステージが一部削られています。
また、処理落ちが非常に多く、画面がちらついていて見にくいです。
オプションは最大で4機まで付けられるのですが、その状態で連射でもしようものなら、画面の動きが遅くなってしまいます。
まあ、敵の弾を避けやすくていいのですが・・・
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