「ぐるめせんたい ばらやろう」と読みます



魔天都市ゼウスを侵略せんと企む悪の秘密結社バース。
彼らの野望を挫くため、3人の強化戦士が立ち上がった。



その3人とは・・・
有羽人種フェアリーの女王「爆発貴婦人まどもあぜる」



元・闇ボクシングチャンピオン「爆発男爵ぼんじゅ~る」



合成動物のアンドロイド「大爆獣とれびあ~ん」



ジャンルはバカゲー、ベルトスクロールアクション。
次々と現れる敵を倒しながら進む。


敵を倒すと食材を落とす。これ重要。



ステージの最後にはボスが登場。
一風変わった奴らばかり。



ボスを倒すと、入手した食材の一覧が表示される。



組み合わせにより、様々な料理が作られる。
料理にはそれぞれ、ライフアップやダウンなどの効果がある。



ラスボスは「F・コンピュータ」。
2つの形態で襲ってくる。
これまでのボスと比べて、ライフは少ないものの強敵。



そしてエンディングを迎える。






今作には他のゲームにはない特徴があります。
それは戦っている最中のポージングです。
もちろん、意味も効果もありません。

オプションで難易度設定ができ、今回プレイしたのは3つのうち最も低難度の「ぬるい」でした。
難易度ごとにエンディングが用意されているようで、ぬるいモードのエンディングはバッドエンドだったみたいです。
いずれ他のエンディングも見てみたいと思います。

-----【2018/2/7追記】-----

真のエンディングを求めて、ふつうモードでプレイ開始。
ヌルいモードでは出現しなかった敵、「ピコピコさん」シリーズが現れるようになった。

ヌルいモードのエンディングで表示されたのは彼女のようだ。

そしてラスボス「Fコンピュータ(FC)」にも第3の形態が。
それがミニサイズのFC。仮にミニFCと呼称する。

 

ラスボスを撃破し、ついに迎えたエンディング。
画面に映し出されたのは、舞台となった「魔天都市ゼウス」。


だが、急にゼウスは爆発四散。
そして彼らは星になった・・・




ヌルいモードでは表示されなかったエンドロールはあるものの、これもバッドエンドのようです。

やはり真のエンディングは、アツいモードでないと出せないようですね。

 

-----【2018/2/26追記】-----

三度目の正直、今度こそ真のエンディングを目指し、難易度「アツい」を選択。



ラスボスをサクッと倒し、現れたエンディングがこちら。
難易度「ふつう」の時と同じように、爆発して消滅するゼウス。



そして現れる驚愕のメッセージ。



これでは、どちらが悪役か分からない。

さらにメッセージは続く。


「ワン!!」

ワン??・・・・



やっと、真の?エンディングを見ることができました。
とにかく、何から何までぶっ飛んだ作品には違いありません。


 

【今回紹介したソフト】

 

 

 

★レトロゲームプレイ日記一覧 ~スーパーファミコン~ >>