ファミコンディスクシステムは、おもちゃ屋さんなどの店頭に設置されたディスクライターで、ゲームの書き換えができることが大きな特徴でした。
通常は1回500円でしたが、このゲームは永谷園がスポンサーについていたため、100円引きの400円で書き換えができました。
オリジナルモードとながたにえんワールドの2種類で遊ぶことができました。
名前登録も可能です。
当時やっていたキャンペーンのお知らせも。
ゲーム開始前には永谷園商品のコマーシャルが流れます。
登録した名前で呼びかけられ、ゲームスタート。
ゲーム自体は、どちらのモードも同じです。
ゲームオーバーになると、スロットでコンティニューのチャンスも。
キャラクターのデザインが変更され、操作性も向上されていているなど、カートリッジ版よりも遊びやすくなっています。
なんだか、お茶漬けが食べたくなる作品でした。
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