昨年お世話になった劇団
A Ladybird Theater Companyさんの公演に
お招きいただき行ってきました
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昨年劇中歌の制作に関わったご縁
初日の初回公演に
お邪魔しました
今回の作品は「April Fool」
作・演出は
A Ladybird Theater Company代表の
箱崎貴司さんです
タイトルから想像がつくように
「嘘」というものが
大きなテーマなんだけど、
表面的なものが
どんどん深層深くなっていって
気がついたら
一気に物語に入り込んでいました笑
1時間半ほどの時間が
あっという間でした
恐るべし箱さんマジック
そして、
ベテラン勢の皆さんの演技も然ることながら
研究生、ワークショップ生の皆さんの演技が
素晴らしかった
何度も泣いたー
そして笑ったー
ベテラン俳優の村越さんのアレには
めっちゃ笑わせてもらいました~笑
箱崎さんの描く世界には
ユーモアの中に
胸を抉るような核心が隠れていて
ジェットコースターの様に
心をぐわんぐわん動かされます
作品の中に
生きること、死ぬこと、
登場人物ひとりひとりの人生が
活き活きと存在している
感動しましたぁぁぁ
ますます
A Ladybird Theater Companyさんの
ファンになりました~
素晴らしい時間を
ありがとうございました
そして今日
私はひとつ確信したことがある。
それは…
私は
お芝居が好きだ。
大好きだ。笑
元々趣味はドラマ鑑賞だし
邦画は中学の頃から
たくさん見てる私だけど。
ここ2~3年の間
最大に興味があることは
演技だと思ってた私だけど。
演劇が好きだ。
大好きだ。笑
かといって…
役者になりたいとか
そういうのは全く違くて。
うーん
何だろう…
解った
私は歌という方法を使って
演じているのかも知れない。
歌詞の中に存在する人物を
歌で表現することが
私にとっての歌うという意味なのかも知れない。
そういえば最近
私のプロデューサー的Y先生からも
そんな話を聞いたばかりだったな…
だからかも知れない。
けど
妙にしっくりきた。
って…
なんの話だ。笑
そんなことを考えるに至るほど
A Ladybird Theater Companyさん
素晴らしいお芝居でした
お誘い下さった箱さん、
出演者、関係者の皆さんに感謝です
さて
時計を見ればまだ16時だ。
どなた様も
良い週末を。